熊野牛のおいしさ知って 弁当店オープン、和歌山・田辺市「中村屋」
和歌山県田辺市湊に弁当店「中村屋」(中村功一朗店主)がオープンした。居酒屋「一期一会」を昼間のみ間借りして営業している。
販売しているのは「kumanoハンバーグ弁当」(2160円)と「牛たん重」(2500円)の2種類。前日午後3時までの予約制。
中村店主は、熊野牛のおいしさや可能性を、もっと多くの人に知ってもらいたいと同店を開業した。観光客が増え、インバウンドが回復しつつある状況を見て、県内外だけでなく、世界にも熊野牛を知ってもらえるチャンスだとも考えたという。
ハンバーグ弁当には、200グラムのハンバーグが入っている。つなぎを使わずに熊野牛100%で作り、自家製のデミグラスソースで煮込んでいるため、肉感たっぷりでこくのある味が楽しめる。
牛たん重は、程よい厚さの牛タンがびっしりと敷き詰められ、食べ応え十分の弁当になっている。
今後は、希少部位などを使った弁当も販売予定。イベントの際などの大量の弁当にも、1週間前までに予約すれば対応する。
【お店情報】
田辺市湊3の14(一期一会内) 営業:午前10時~午後1時 土・日曜、祝日定休 電話090・7105・1213
販売しているのは「kumanoハンバーグ弁当」(2160円)と「牛たん重」(2500円)の2種類。前日午後3時までの予約制。
中村店主は、熊野牛のおいしさや可能性を、もっと多くの人に知ってもらいたいと同店を開業した。観光客が増え、インバウンドが回復しつつある状況を見て、県内外だけでなく、世界にも熊野牛を知ってもらえるチャンスだとも考えたという。
ハンバーグ弁当には、200グラムのハンバーグが入っている。つなぎを使わずに熊野牛100%で作り、自家製のデミグラスソースで煮込んでいるため、肉感たっぷりでこくのある味が楽しめる。
牛たん重は、程よい厚さの牛タンがびっしりと敷き詰められ、食べ応え十分の弁当になっている。
今後は、希少部位などを使った弁当も販売予定。イベントの際などの大量の弁当にも、1週間前までに予約すれば対応する。
【お店情報】
田辺市湊3の14(一期一会内) 営業:午前10時~午後1時 土・日曜、祝日定休 電話090・7105・1213