大鍋たっぷり「七草がゆ」 熱々頬張り無病息災願う、和歌山・田辺市で自然観察教室
和歌山県田辺市稲成町のふるさと自然公園センターで7日、無病息災を願って食べる「七草がゆ」の振る舞いがあった。小学生やその保護者ら76人が参加し、七草がゆを頬張った。
七草がゆの振る舞いは毎年、自然観察教室の一環で企画している。振る舞いの前には、センター周辺で七草の観察をしたり採取をしたりした。
観察の後、センターに戻った参加者は、大鍋に用意された七草がたっぷり入った熱々のかゆを試食した。参加者は「体が温まるね」「おいしい、お代わりしたい」と味わっていた。
上富田町朝来小学校5年の千葉咲穂さんは「熱々でおいしい。ナズナやセリを見つけた。持ち帰った七草で家族と一緒に七草がゆを作りたい」と笑顔を見せた。
七草がゆの振る舞いは毎年、自然観察教室の一環で企画している。振る舞いの前には、センター周辺で七草の観察をしたり採取をしたりした。
観察の後、センターに戻った参加者は、大鍋に用意された七草がたっぷり入った熱々のかゆを試食した。参加者は「体が温まるね」「おいしい、お代わりしたい」と味わっていた。
上富田町朝来小学校5年の千葉咲穂さんは「熱々でおいしい。ナズナやセリを見つけた。持ち帰った七草で家族と一緒に七草がゆを作りたい」と笑顔を見せた。