うめぇ梅料理で対決! 「グルメ甲子園」10チーム決定、2月に全国一の産地和歌山で
2月12日に和歌山県みなべ町で開かれる「UME―1フェスタin梅の里みなべ2024」(町など主催)のメインイベント「第8回グルメ甲子園」に出場する高校10チームが決まった。地元、南部のほか、優勝経験がある神島(田辺市)や皇學館(三重県)など実力校がそろう。
高校生の梅料理コンテストで、「高校生が考えるうめぇ(梅)料理」をテーマに秋にメニューを募集。近畿地方の15校37チームから応募があった。フェスタ実行委員会(山本宗一郎委員長)のメンバーやホテルの料理長らが、各チームから提出されたレシピや写真を基に、梅の使用内容・方法やPRポイント、原価など5項目を審査し、10チーム(県内4、県外6)を選んだ。
過去には神島と福知山淑徳(京都府)がいずれも2回、皇學館と綾羽(滋賀県)は1回優勝している。
グルメ甲子園実行委員会の有本好則委員長は「今回も多数の応募があった。いいアイデアが多く、選ぶのが大変だった。さまざまなメニューがそろっているので多くの人に思う存分味わってもらえればと思う」と話している。
出場10チームとそれぞれのメニューは次の通り。()内は高校名。
【県内】ウメ娘プリティーガールズ(和歌山信愛)「カリカリ梅ぇぇeeee!バーガー~そうだ!ポテトも添えちゃわねぇ?~」▽チーム農芸(紀北農芸)「ほかほか!うめ鶏だんごとライスボールあんかけ」▽商品開発プロジェクト・神島屋(神島)「梅香るクリームシチュー~梅やきとりとともに~」▽Happiness Summit(南部)「焼きうめ~んパン」
【県外】Kyoto Stars(京都市・洛星)「うめぇっ酢焼きそば」▽梅のトリコ(京都府宇治市・立命館宇治)「うめぇ!運命の梅色ボール」▽ウメ娘。from伊勢(三重県伊勢市・皇學館)「特製!うめぇみそまぜ麺!」▽梅小町(滋賀県草津市・綾羽)「梅ぇサクッ餅春巻き」▽海のうさンゴ隊(兵庫県香美町・香住)「梅とイワシの水餃子スープ」▽Umezing(大阪府池田市・大阪府立園芸)「The Umezing Gyoza」
高校生の梅料理コンテストで、「高校生が考えるうめぇ(梅)料理」をテーマに秋にメニューを募集。近畿地方の15校37チームから応募があった。フェスタ実行委員会(山本宗一郎委員長)のメンバーやホテルの料理長らが、各チームから提出されたレシピや写真を基に、梅の使用内容・方法やPRポイント、原価など5項目を審査し、10チーム(県内4、県外6)を選んだ。
過去には神島と福知山淑徳(京都府)がいずれも2回、皇學館と綾羽(滋賀県)は1回優勝している。
グルメ甲子園実行委員会の有本好則委員長は「今回も多数の応募があった。いいアイデアが多く、選ぶのが大変だった。さまざまなメニューがそろっているので多くの人に思う存分味わってもらえればと思う」と話している。
出場10チームとそれぞれのメニューは次の通り。()内は高校名。
【県内】ウメ娘プリティーガールズ(和歌山信愛)「カリカリ梅ぇぇeeee!バーガー~そうだ!ポテトも添えちゃわねぇ?~」▽チーム農芸(紀北農芸)「ほかほか!うめ鶏だんごとライスボールあんかけ」▽商品開発プロジェクト・神島屋(神島)「梅香るクリームシチュー~梅やきとりとともに~」▽Happiness Summit(南部)「焼きうめ~んパン」
【県外】Kyoto Stars(京都市・洛星)「うめぇっ酢焼きそば」▽梅のトリコ(京都府宇治市・立命館宇治)「うめぇ!運命の梅色ボール」▽ウメ娘。from伊勢(三重県伊勢市・皇學館)「特製!うめぇみそまぜ麺!」▽梅小町(滋賀県草津市・綾羽)「梅ぇサクッ餅春巻き」▽海のうさンゴ隊(兵庫県香美町・香住)「梅とイワシの水餃子スープ」▽Umezing(大阪府池田市・大阪府立園芸)「The Umezing Gyoza」