梅の里でUME-1フェスタ みなべで2月12日に開催、高校生の梅料理対決も
日本一の梅産地、和歌山県みなべ町の一大イベント「UME―1フェスタin梅の里みなべ」の来年の開催日が、2月12日に決まった。場所は同町東本庄にある町保健福祉センターの駐車場。今後、運営を担う実行委員会が開催に向けて、さまざまな準備をする。
主催は町やJA紀州、みなべ梅対策協議会、町商工会青年部。町教育委員会や町商工会、みなべ観光協会、紀伊民報など後援。
実行委がこのほど、第1回会合を開き、イベントの概要を決めた。開催時間は午前9時~午後3時。場所は今年は清川の元中学校校舎だったが、それまでの会場に戻した。関係イベントとして来年も前日の11日に、コンテストに出場する高校生チームが参加しての交流会を同町埴田の国民宿舎紀州路みなべで開く。
メインイベントである高校生の料理コンテスト「第8回グルメ甲子園」については今後、詳細を決める。8月下旬ごろに出場チームの募集を予定している。
グルメ甲子園以外のイベントも今後、実行委や各団体が内容を考える。
山本宗一郎実行委員長は「コロナ禍により今年は試行錯誤しながらの実施だったが、来年は盛大にやりたい。高校生のパワーはすごい。梅をテーマに真剣に取り組んでくれている。それを生かし、盛り上げていければと思う」と話している。
■ポスターデザイン募集
実行委は、イベントをPRするポスターやチラシに使うデザインを募集している。締め切りは10月20日(当日消印有効)。
応募作品のサイズは、B3かB3相当の四つ切りサイズの縦型。完成ポスターはB2縦型となる予定。上部に「UME―1フェスタin梅の里みなべ」の文字を入れ、下部には各種情報などを加筆するため、スペース(下4分の1程度)を必ず空けること。応募作品数は1人2点まで。デザインは、イラスト(手書き、データ)、写真のどちらでも構わない。
審査は実行委がする。最優秀賞は1点で、3万円分の全国共通商品券と町特産品(5千円相当)、優秀賞は3点あり、町特産品(同)がもらえる。
応募は、応募票に作品の原画(B3か四つ切りサイズ)、データ制作した場合は作品データを記録したCD―ROM、作品1点につき応募票1枚を添え、町役場うめ課へ郵送か持参すればよい。応募票はホームページからダウンロードできる。宛先は郵便番号645―0002 和歌山県日高郡みなべ町芝742。
問い合わせは、うめ課(0739・33・9310)へ。
主催は町やJA紀州、みなべ梅対策協議会、町商工会青年部。町教育委員会や町商工会、みなべ観光協会、紀伊民報など後援。
実行委がこのほど、第1回会合を開き、イベントの概要を決めた。開催時間は午前9時~午後3時。場所は今年は清川の元中学校校舎だったが、それまでの会場に戻した。関係イベントとして来年も前日の11日に、コンテストに出場する高校生チームが参加しての交流会を同町埴田の国民宿舎紀州路みなべで開く。
メインイベントである高校生の料理コンテスト「第8回グルメ甲子園」については今後、詳細を決める。8月下旬ごろに出場チームの募集を予定している。
グルメ甲子園以外のイベントも今後、実行委や各団体が内容を考える。
山本宗一郎実行委員長は「コロナ禍により今年は試行錯誤しながらの実施だったが、来年は盛大にやりたい。高校生のパワーはすごい。梅をテーマに真剣に取り組んでくれている。それを生かし、盛り上げていければと思う」と話している。
■ポスターデザイン募集
実行委は、イベントをPRするポスターやチラシに使うデザインを募集している。締め切りは10月20日(当日消印有効)。
応募作品のサイズは、B3かB3相当の四つ切りサイズの縦型。完成ポスターはB2縦型となる予定。上部に「UME―1フェスタin梅の里みなべ」の文字を入れ、下部には各種情報などを加筆するため、スペース(下4分の1程度)を必ず空けること。応募作品数は1人2点まで。デザインは、イラスト(手書き、データ)、写真のどちらでも構わない。
審査は実行委がする。最優秀賞は1点で、3万円分の全国共通商品券と町特産品(5千円相当)、優秀賞は3点あり、町特産品(同)がもらえる。
応募は、応募票に作品の原画(B3か四つ切りサイズ)、データ制作した場合は作品データを記録したCD―ROM、作品1点につき応募票1枚を添え、町役場うめ課へ郵送か持参すればよい。応募票はホームページからダウンロードできる。宛先は郵便番号645―0002 和歌山県日高郡みなべ町芝742。
問い合わせは、うめ課(0739・33・9310)へ。