「梅としらすのいなり」が1番 梅産地田辺の神島高、SNSで梅弁当コンテスト
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の商品開発プロジェクト「神島屋」は19日、写真共有アプリ「インスタグラム」による「ウメェ梅弁当コンテスト2023」の審査会を開き、最優秀賞に「梅としらすのいなりずし」(reire730)を選んだ。
地域特産の梅をPRする「梅を食べようキャンペーン」の一環。各家庭の「ウメェ梅弁当」を写真で紹介することで、梅の普及を図るのが狙い。6月15日から7月14日まで募集し、約70件の応募があった。
審査基準は「見た目の美しさ」「梅を感じさせる使用法」「独自性」の3項目。1次審査では神島屋メンバー15人が各自でベスト3を選び、2次審査では挙がった候補の中から全員による多数決で順位を決めた。
最優秀賞の「梅としらすのいなりずし」は、梅の味に合うように揚げとすし酢は甘さ控えめ。刻み大葉、白ごまも入っている。
企画を担当した3年生の藤内希龍君は「自分では思い付かないオリジナリティーあふれる弁当が集まって良かった。多くの協力に感謝したい。2学期以降も地域と関わりながら活動していきたい」と話した。
地域特産の梅をPRする「梅を食べようキャンペーン」の一環。各家庭の「ウメェ梅弁当」を写真で紹介することで、梅の普及を図るのが狙い。6月15日から7月14日まで募集し、約70件の応募があった。
審査基準は「見た目の美しさ」「梅を感じさせる使用法」「独自性」の3項目。1次審査では神島屋メンバー15人が各自でベスト3を選び、2次審査では挙がった候補の中から全員による多数決で順位を決めた。
最優秀賞の「梅としらすのいなりずし」は、梅の味に合うように揚げとすし酢は甘さ控えめ。刻み大葉、白ごまも入っている。
企画を担当した3年生の藤内希龍君は「自分では思い付かないオリジナリティーあふれる弁当が集まって良かった。多くの協力に感謝したい。2学期以降も地域と関わりながら活動していきたい」と話した。