22日に高校生レストラン 神島高生がおもてなし
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の商品開発プロジェクト「神島屋」に取り組む生徒らによる「高校生レストラン」が22日、田辺市新屋敷町の紀南文化会館2階にある飲食店「カフェデザイン」で開かれる。第1部は午前11時から、第2部は午後1時から。各部定員40人で予約を受け付けている(完全予約制)。
紀南文化会館主催。同館で神島屋のセットメニューを提供する取り組みは昨年に続き2回目。神島屋の生徒10人近くがカフェを借り切り、調理、接客をする。今年は県事業のジュニアリーダーに所属する地域の中高生も接客で参加する。
メニューは神島屋の3年生が考案したグラタンセット(税込み750円)。熊野米の米粉、紀州南高梅、紀州梅どりを使った「梅と米粉と鶏グラタン」にパン、サラダ、梅ジュース(水割り・ミルク割り・ソーダ割りから選ぶ)が付く。
15日はカフェで神島屋の3年生4人が厨房で実際に調理し、当日の段取りを確認した。小山翔也君(18)は「和歌山の食材をふんだんに使ったグラタンになっている。皆さんにも食べてほしい」、楠本朱李君(18)は「サラダやパンもグラタンに合うように考案したセット。自分たちが中心になって頑張るのでぜひ来てください」と話している。
予約は紀南文化会館の電話(0739・25・3033)、または同館の窓口へ。
紀南文化会館主催。同館で神島屋のセットメニューを提供する取り組みは昨年に続き2回目。神島屋の生徒10人近くがカフェを借り切り、調理、接客をする。今年は県事業のジュニアリーダーに所属する地域の中高生も接客で参加する。
メニューは神島屋の3年生が考案したグラタンセット(税込み750円)。熊野米の米粉、紀州南高梅、紀州梅どりを使った「梅と米粉と鶏グラタン」にパン、サラダ、梅ジュース(水割り・ミルク割り・ソーダ割りから選ぶ)が付く。
15日はカフェで神島屋の3年生4人が厨房で実際に調理し、当日の段取りを確認した。小山翔也君(18)は「和歌山の食材をふんだんに使ったグラタンになっている。皆さんにも食べてほしい」、楠本朱李君(18)は「サラダやパンもグラタンに合うように考案したセット。自分たちが中心になって頑張るのでぜひ来てください」と話している。
予約は紀南文化会館の電話(0739・25・3033)、または同館の窓口へ。