新入生にランドセルカバー贈る 交通安全協会白浜支部
和歌山県交通安全協会白浜支部(川口祥子支部長)は、管内(白浜、上富田、すさみ)で今春入学・入園する新入生らにランドセルカバーなどを贈った。
協会は1960年から毎年、県内の新小学1年生にランドセルカバーを贈っている。白浜支部独自の取り組みとして、新中学1年生に反射キーホルダー、新入園児を含む園児全員にはかばんに付けるマスコット付きリボンを配った。対象者は1500人以上となる。
白浜支部の川口支部長はこのほど、白浜町教育委員会を訪れ、町内の小中学校、保育園などに配る物品を持ち込み、豊田昭裕教育長に手渡した。川口支部長は「黄色のランドセルカバーは道路環境に慣れていない新入生というのが一目で分かり、安全意識を高めるためには効果が高い。ぜひ活用してほしい」と呼びかけた。
豊田教育長は「子どもたちの通学路は安全でなければいけない。これを付けて元気に学校に来てくれるのを楽しみにしている」と感謝した。
川口支部長はすさみ町教委にも訪れ、物品を手渡した。
協会は1960年から毎年、県内の新小学1年生にランドセルカバーを贈っている。白浜支部独自の取り組みとして、新中学1年生に反射キーホルダー、新入園児を含む園児全員にはかばんに付けるマスコット付きリボンを配った。対象者は1500人以上となる。
白浜支部の川口支部長はこのほど、白浜町教育委員会を訪れ、町内の小中学校、保育園などに配る物品を持ち込み、豊田昭裕教育長に手渡した。川口支部長は「黄色のランドセルカバーは道路環境に慣れていない新入生というのが一目で分かり、安全意識を高めるためには効果が高い。ぜひ活用してほしい」と呼びかけた。
豊田教育長は「子どもたちの通学路は安全でなければいけない。これを付けて元気に学校に来てくれるのを楽しみにしている」と感謝した。
川口支部長はすさみ町教委にも訪れ、物品を手渡した。