38チーム出場し4月9日開幕 春季高校野球和歌山県予選
春季近畿地区高校野球大会の和歌山県予選(県高校野球連盟主催)が4月9日に開幕する。連合1チームを含む38チームが出場し、上位3チームが近畿大会の出場権を得る。上位4チームは、夏の全国高校野球選手権和歌山大会のシード権を得る。
4日に参加校の野球部顧問による組み合わせ抽選があった。昨年の秋季近畿大会県2次予選でベスト4の市和歌山、和歌山東、和歌山商業、智弁和歌山がシード校となり、それぞれA~Dゾーンに振り分けられた。
会場は1~3回戦が田辺スポーツパークと上富田スポーツセンター、準々決勝以降は紀三井寺球場。観客の有無については現在検討中という。決勝は5月8日の予定。
天候や日没などによるコールドゲームは、7回終了で成立する。翌日以降に中断時点からの試合の続きを行う継続試合は採用しない。
4日に参加校の野球部顧問による組み合わせ抽選があった。昨年の秋季近畿大会県2次予選でベスト4の市和歌山、和歌山東、和歌山商業、智弁和歌山がシード校となり、それぞれA~Dゾーンに振り分けられた。
会場は1~3回戦が田辺スポーツパークと上富田スポーツセンター、準々決勝以降は紀三井寺球場。観客の有無については現在検討中という。決勝は5月8日の予定。
天候や日没などによるコールドゲームは、7回終了で成立する。翌日以降に中断時点からの試合の続きを行う継続試合は採用しない。