コロナ感染で田辺市の飲食店公表 和歌山県「利用者は連絡を」
和歌山県は15日、新たに4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。うち2人は田辺保健所管内在住で、田辺市内の飲食店に勤務している。
田辺管内の2人は田辺市湊のダイニングバー「Bound b+loop」(バウンド・ビー・ループ)を経営する50代男性と、同店アルバイトの10代女性。いずれも発熱などはないが、13日に感染を発表した田辺管内の20代女性の濃厚接触者として検査した。
20代女性は7月31日と8月2日に同店で飲食をしている。また、8日に感染を発表した田辺管内の20代男性も7月29日と8月1日に同店を利用していた。県は感染拡大防止のため、7月27日~8月12日の間の来店者に対し、最寄りの保健所に速やかに連絡するよう呼び掛けている。
新たな感染者の残る2人は、湯浅保健所管内在住で自営業の40代男性と橋本保健所管内に大阪市から帰省中の30代女性。40代男性は無症状だが、8月上旬に沖縄県宮古島市を訪れていたため検査した。30代女性は11日から帰省していて、13日に発熱があった。
田辺管内の2人は田辺市湊のダイニングバー「Bound b+loop」(バウンド・ビー・ループ)を経営する50代男性と、同店アルバイトの10代女性。いずれも発熱などはないが、13日に感染を発表した田辺管内の20代女性の濃厚接触者として検査した。
20代女性は7月31日と8月2日に同店で飲食をしている。また、8日に感染を発表した田辺管内の20代男性も7月29日と8月1日に同店を利用していた。県は感染拡大防止のため、7月27日~8月12日の間の来店者に対し、最寄りの保健所に速やかに連絡するよう呼び掛けている。
新たな感染者の残る2人は、湯浅保健所管内在住で自営業の40代男性と橋本保健所管内に大阪市から帰省中の30代女性。40代男性は無症状だが、8月上旬に沖縄県宮古島市を訪れていたため検査した。30代女性は11日から帰省していて、13日に発熱があった。