うまいもん甲子園で南部高校に調味料無償提供
スーパーマーケット「バリューハウス」や「フレッシュハウス」を展開する「たかす」(和歌山県田辺市新万)は22日、高校生の料理コンテスト「ご当地!絶品うまいもん甲子園」に出場を予定している南部高校(みなべ町芝)に調味料を無償提供した。
同社は加盟するスーパーマーケットの協業組織「CGCグループ」が大会に協賛することから、地元から出場予定の南部高校と神島高校(田辺市文里2丁目)に、今回初めて調味料などを提供して協力することにした。
南部高校には同日、「たかす」の鷹巣守社長が訪れ、コンテストに参加する農業クラブのメンバーに料理酒やみりん、しょうゆ、ケチャップ、オリーブオイル、みそなどの調味料と、料理の際に使うマスクや除菌液なども手渡した。
鷹巣社長は「地元の高校が地元食材を使った料理でコンテストに応募し、地域を盛り上げようと取り組んでいるので、しっかりバックアップしたいと考えた。ぜひ頑張っていただきたい。また必要なものがあれば提供するので言ってほしい」と言葉を掛けた。店内にポスターも掲示してPRしているという。
3年生の泰間加菜美さんは「ありがとうございます。提供いただいた調味料などを生かして、良い料理を作り、失敗のないように頑張りたい」と話した。
うまいもん甲子園は、書類審査(8月3~6日)を通過した高校が各エリアである選抜大会(8~9月)に出場。そこで、10~11月に東京である決勝大会への進出校が決まる。
同社は、神島高校にも必要な食材や調味料を提供する。
同社は加盟するスーパーマーケットの協業組織「CGCグループ」が大会に協賛することから、地元から出場予定の南部高校と神島高校(田辺市文里2丁目)に、今回初めて調味料などを提供して協力することにした。
南部高校には同日、「たかす」の鷹巣守社長が訪れ、コンテストに参加する農業クラブのメンバーに料理酒やみりん、しょうゆ、ケチャップ、オリーブオイル、みそなどの調味料と、料理の際に使うマスクや除菌液なども手渡した。
鷹巣社長は「地元の高校が地元食材を使った料理でコンテストに応募し、地域を盛り上げようと取り組んでいるので、しっかりバックアップしたいと考えた。ぜひ頑張っていただきたい。また必要なものがあれば提供するので言ってほしい」と言葉を掛けた。店内にポスターも掲示してPRしているという。
3年生の泰間加菜美さんは「ありがとうございます。提供いただいた調味料などを生かして、良い料理を作り、失敗のないように頑張りたい」と話した。
うまいもん甲子園は、書類審査(8月3~6日)を通過した高校が各エリアである選抜大会(8~9月)に出場。そこで、10~11月に東京である決勝大会への進出校が決まる。
同社は、神島高校にも必要な食材や調味料を提供する。