再検査で感染確認 紀の川市中学校教員の妻
和歌山県は18日、新たに50代女性=岩出保健所管内=が新型コロナウイルス感染症に感染したことが分かった、と発表した。教員8人の集団感染があった紀の川市の打田中学校の50代男性教員の妻。一度陰性だったが、再検査で陽性となった。
男性の濃厚接触者として8日に検査し、陰性だった。しかし、16日から37・4度の発熱やのどの痛みなどが出て、17日に医療機関を受診。18日に陽性が判明し、入院した。病状は安定している。
県内で感染が確認されたのは累計45人となった。
男性の濃厚接触者として8日に検査し、陰性だった。しかし、16日から37・4度の発熱やのどの痛みなどが出て、17日に医療機関を受診。18日に陽性が判明し、入院した。病状は安定している。
県内で感染が確認されたのは累計45人となった。