JRの利用、1週間前の6割減
和歌山県は14日、先週末(11、12日)に県内で鉄道利用者がどの程度減少したかについて公表した。
JR(切符販売数から算出)では、1週間前の土、日曜(4、5日)に比べて、和歌山県から大阪府や兵庫県へは60%減、大阪府や兵庫県から和歌山県へは58%減となった。
1年前の同じ時期の土、日曜(2019年4月13、14日)との比較では和歌山県から大阪府や兵庫県へは88%減、大阪府や兵庫県から和歌山県へは85%減となった。
政府の「緊急事態宣言」を受け、仁坂知事は8日に県民に外出の自粛を依頼している。
JR(切符販売数から算出)では、1週間前の土、日曜(4、5日)に比べて、和歌山県から大阪府や兵庫県へは60%減、大阪府や兵庫県から和歌山県へは58%減となった。
1年前の同じ時期の土、日曜(2019年4月13、14日)との比較では和歌山県から大阪府や兵庫県へは88%減、大阪府や兵庫県から和歌山県へは85%減となった。
政府の「緊急事態宣言」を受け、仁坂知事は8日に県民に外出の自粛を依頼している。