夜桜ちょうちん設置 古座川町の七川ダム湖畔
和歌山県古座川町佐田、七川ダム湖畔の桜並木に夜桜観賞用のちょうちんが設置された。4月上旬までの午後6時~9時に点灯されている。
七川ダム湖畔の桜は、1955年のダム完成に伴い、地域住民がソメイヨシノ約3千本を植えたのが始まり。90年には公益財団法人日本さくらの会の「日本さくら名所100選」に選ばれており、開花時季には毎年大勢が訪れている。
ちょうちんは、佐田警察官駐在所前から「おおじゃの森」公衆トイレ駐車場前付近にかけての国道371号沿いに町職員らが飾り付けた。
桜は一部で咲き始めている。ダム近くで「夏目カフェ」を運営している町地域おこし協力隊員の太田浩二さんは「今週末ぐらいには見頃を迎えるのでは」と話している。
佐田の桜の広場で29日に開催される予定だった毎年恒例の桜まつり(実行委員会主催)は、新型コロナウイルス拡大防止のため中止になった。
七川ダム湖畔の桜は、1955年のダム完成に伴い、地域住民がソメイヨシノ約3千本を植えたのが始まり。90年には公益財団法人日本さくらの会の「日本さくら名所100選」に選ばれており、開花時季には毎年大勢が訪れている。
ちょうちんは、佐田警察官駐在所前から「おおじゃの森」公衆トイレ駐車場前付近にかけての国道371号沿いに町職員らが飾り付けた。
桜は一部で咲き始めている。ダム近くで「夏目カフェ」を運営している町地域おこし協力隊員の太田浩二さんは「今週末ぐらいには見頃を迎えるのでは」と話している。
佐田の桜の広場で29日に開催される予定だった毎年恒例の桜まつり(実行委員会主催)は、新型コロナウイルス拡大防止のため中止になった。