俳優の成宮寛貴が主演を務め、瀧本美織が共演するABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』（毎週木曜　後11：00）の公式インスタグラムが13日までに更新され、撮影のメイキング動画が公開された。

【動画あり】成宮寛貴、8年ぶりドラマでハプニング「文鳥との撮影で…」

　公式アカウントは「文鳥との撮影でハプニング…！」とつづり、動画を投稿。文鳥が、成宮の頭の上に載ってしまうハプニングが起こった。成宮は「いるの？」と戸惑いつつ、演技を続行。瀧本が笑ってしまい、成宮が「なんで笑うんだよ」とツッコむほほ笑ましい一幕となっている。

　この投稿には「頭に止まってかわいい」「とても微笑ましい」「優しいツッコミ…！」「和むー」「鳥さんにも好かれてる〜」といった声が寄せられている。

　『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。

　8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮は、狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人役で主演を務める。真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、そんな彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を瀧本が演じる。穏やかで幸せな結婚生活の裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」によって、やがて「究極の愛」と「狂気」に翻弄（ほんろう）されていく夫婦の物語に注目が集まる。

【独占カット多数】色気ダダ漏れ…妖艶な表情で見つめる成宮寛貴
【動画】成宮寛貴、8年ぶりの俳優復帰作で主演　ABEMAドラマ『死ぬほど愛して』で“魅惑的な殺人鬼”に【コメント全文】
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