アート空間でアート制作 和歌山フォント×福祉施設、白浜
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドにあるバンブーアート周辺で、紀南の福祉事業所を利用する障害者ら16人が思い思いのイラストを制作した。アートな空間に触発され、ユニークな新作が続々と誕生した。
障害者とデザイナーが協力して地元オリジナルのフォント(字体)やパターン(図柄)を生み出す「和歌山ふぉんと」のワークショップ。白浜町で障害者就労支援事業所などを運営する「竹千代」(本社・海南市)が企画した。
会場のバンブーアートは高さ約15メートル、全長約25メートル。5千本の竹を編んで、昨年作った。人間や自然、動物の「つながり」を表現しているという。
ワークショップでは特にテーマは設けていなかったがパンダをはじめとした動物、紀南の特産品や風景などを描いた作品ができた。
障害者とデザイナーが協力して地元オリジナルのフォント(字体)やパターン(図柄)を生み出す「和歌山ふぉんと」のワークショップ。白浜町で障害者就労支援事業所などを運営する「竹千代」(本社・海南市)が企画した。
会場のバンブーアートは高さ約15メートル、全長約25メートル。5千本の竹を編んで、昨年作った。人間や自然、動物の「つながり」を表現しているという。
ワークショップでは特にテーマは設けていなかったがパンダをはじめとした動物、紀南の特産品や風景などを描いた作品ができた。