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KIRITOがバースデーライブ開催 “キリト“楽曲のリアレンジも披露し「分かれた時間軸をぶっ壊してまたひとつに」
ロックバンド・PIERROTのボーカルとしても知られるKIRITOが24日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにてライブ『KIRITO「THE CORRECTED TIMELINE」』を開催した。
【ライブ写真】“一番尖った”ステージで魅了したKIRITO
この日はKIRITOの誕生日当日でもあり、特別な一日を祝うため多くのオーディエンスが集結した。今回のライブは、これまでもステージをともにしてきたJOHN(ギター)、Chiyu(ベース/SLAPSLY)、Hiroki(ドラム/C-GATE)のほか、今回が初参加となるYu-taro(ギター/NOCTURNAL BLOODLUST)が加わり、新体制でのステージとなった。
ライブは「A NEW BIBLE」「CROSS OVER THE WORLD LINE」からスタート。ライブの幕開けと歌詞がリンクするこの2曲から始まったライブでは、「今のKIRITOソロの一番尖った形でいく」との宣言どおり、ヘヴィーなサウンドを武器に23曲が披露された。
前ツアーは最新アルバム『CROSS』(2024年11月発売)の収録曲が中心に据えられていたが、今回のライブでは、過去の2作品『ALPHA』(2023年11月発売)、『NEOSPIRAL』(2022年11月発売)の収録曲のほか、“キリト“名義での既存曲を現在の“KIRITO”サウンドに再構築して披露。中盤にはバラードのセクションもあり、同セクションではKIRITO自身の人生や決意のメッセージが表現されていた。
KIRITOは「多くは語りませんが、やりたいことはひとつです。生きているうちはいろいろな時間の境があって、後悔したり、“あのときああすればよかった”“こうすればよかった”と、いろいろな世界線が分かれていって、いろいろな未来が創られていくわけですけど、そういう分かれた世界線、時間軸をぶっ壊して、またひとつにしようと思っていますから。今後の行動を見てください。KIRITOは今まで誰もやったことのないようなことを、やってみせますから。その姿を一緒に楽しみながら、進んでいきましょう」と語り、「今日はありがとう! これからもよろしく! ずっと一緒にいようね!」と、シンプルなメッセージを送った。
KIRITOは3月22日、23日に東京・日本橋三井ホールでライブ『KIRITO Acoustic live 25’「Phantom IX - End screen -」』を開催するほか、4月21日に神奈川・CLUB CITTA’にてsukekiyoとの初ツーマン『sukekiyo 「真琴、両眼血走る」-開放の儀-』を開催。さらに4月26日から6月21日には全12公演にわたるツアー『KIRITO Tour 2025「ZERO POINT FIELD」』の開催が決定している。PIERROTとしても5月17日、18日に神奈川・Kアリーナ横浜で2デイズの公演『LASTCIRCUS - FINALE -/- HELLO -』を開催する。
【2月24日TOKYO DOME CITY HALL 『THE CORRECTED TIMELINE』セットリスト】
1.A NEW BIBLE
2.CROSS OVER THE WORLD LINE
3.Golgotha
4.THE ULTIMATE BEGINNING「ALPHA」
5.BALANCE
6.COMPLETE
7.NEOSPIRAL
8.雫
9.hope
10.Storyteller
11.EXIT
12.Awaking bud
13.Clue
14.Aim
15.カンナビス
16.KINGDOM OF THE NEW SEEDS
17.THE SUCCESSOR「OMEGA」
18.Discord
アンコール
1.テロメア
2.ANTI-MATTER
3.VENUS
4.DEAR PLUS ALPHA
5.瓦礫の花
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この日はKIRITOの誕生日当日でもあり、特別な一日を祝うため多くのオーディエンスが集結した。今回のライブは、これまでもステージをともにしてきたJOHN(ギター)、Chiyu(ベース/SLAPSLY)、Hiroki(ドラム/C-GATE)のほか、今回が初参加となるYu-taro(ギター/NOCTURNAL BLOODLUST)が加わり、新体制でのステージとなった。
ライブは「A NEW BIBLE」「CROSS OVER THE WORLD LINE」からスタート。ライブの幕開けと歌詞がリンクするこの2曲から始まったライブでは、「今のKIRITOソロの一番尖った形でいく」との宣言どおり、ヘヴィーなサウンドを武器に23曲が披露された。
前ツアーは最新アルバム『CROSS』(2024年11月発売)の収録曲が中心に据えられていたが、今回のライブでは、過去の2作品『ALPHA』(2023年11月発売)、『NEOSPIRAL』(2022年11月発売)の収録曲のほか、“キリト“名義での既存曲を現在の“KIRITO”サウンドに再構築して披露。中盤にはバラードのセクションもあり、同セクションではKIRITO自身の人生や決意のメッセージが表現されていた。
KIRITOは「多くは語りませんが、やりたいことはひとつです。生きているうちはいろいろな時間の境があって、後悔したり、“あのときああすればよかった”“こうすればよかった”と、いろいろな世界線が分かれていって、いろいろな未来が創られていくわけですけど、そういう分かれた世界線、時間軸をぶっ壊して、またひとつにしようと思っていますから。今後の行動を見てください。KIRITOは今まで誰もやったことのないようなことを、やってみせますから。その姿を一緒に楽しみながら、進んでいきましょう」と語り、「今日はありがとう! これからもよろしく! ずっと一緒にいようね!」と、シンプルなメッセージを送った。
KIRITOは3月22日、23日に東京・日本橋三井ホールでライブ『KIRITO Acoustic live 25’「Phantom IX - End screen -」』を開催するほか、4月21日に神奈川・CLUB CITTA’にてsukekiyoとの初ツーマン『sukekiyo 「真琴、両眼血走る」-開放の儀-』を開催。さらに4月26日から6月21日には全12公演にわたるツアー『KIRITO Tour 2025「ZERO POINT FIELD」』の開催が決定している。PIERROTとしても5月17日、18日に神奈川・Kアリーナ横浜で2デイズの公演『LASTCIRCUS - FINALE -/- HELLO -』を開催する。
【2月24日TOKYO DOME CITY HALL 『THE CORRECTED TIMELINE』セットリスト】
1.A NEW BIBLE
2.CROSS OVER THE WORLD LINE
3.Golgotha
4.THE ULTIMATE BEGINNING「ALPHA」
5.BALANCE
6.COMPLETE
7.NEOSPIRAL
8.雫
9.hope
10.Storyteller
11.EXIT
12.Awaking bud
13.Clue
14.Aim
15.カンナビス
16.KINGDOM OF THE NEW SEEDS
17.THE SUCCESSOR「OMEGA」
18.Discord
アンコール
1.テロメア
2.ANTI-MATTER
3.VENUS
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