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2025年01月14日(火)

高校サッカー決勝、PK戦中の中継終了に怒りの声「いいところなのにぃ!!」 “PK戦の途中”“中継終了”などトレンド入り

日本テレビ(C)ORICON NewS inc.
日本テレビ(C)ORICON NewS inc.
 13日、東京・国立競技場で「第103回全国高校サッカー選手権大会」が行われ、前橋育英高校と流通経済大柏高校が対戦。PK戦が続くなかで、日本テレビの中継が途中で終了し、Xのトレンドには「高校サッカー」「PK戦の途中」「中継終わり」「中継終了」などがランクインし、さまざまな意見が上がった。

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 両チーム1点ずつを取り合い、前後半、さらに延長前後半でも決着がつかず、勝負はPK戦にもつれ込む“死闘”。しかも両チームとも1人も外さず、6人ずつ決める展開に。両校の7人目が落ち着いて決めると、ここで「この試合は引き続きTVer・スポーツブルでご覧いただけます」というテロップが表示され、CMに。そのまま提供バックで一瞬会場の様子が見えたものの、中継を終了した。

 その後、午後4時50分放送開始の『news every.』の冒頭に、中継の続きを放送。試合の決着、監督・選手のインタビューまで放送した。

 この展開に、SNSではさまざまな意見があがり、「いいところなのにぃ!!」 「高校サッカーPKの途中で中継終了とかありえない」「前橋育英と流経大柏の激闘に水を差す日テレに喝。高校サッカーには『放送終了時間ですが、このまま中継を延長します』が無いんだね。ちなみに野球にはやるんだよねそれ。両校にはあっぱれ」「PK戦の途中で番組終了してCM入れてしまった日テレには反省して欲しい」「TVerで高校サッカー見てたから気づかなかったけど、PKの途中でCM入ってたのね。変なタイミングで協賛入るなと思いました。日テレは延長突入とPK突入で編成を延長してギリギリ粘ってあれだからしょうがない部分がある。あれ以上の放送枠がないから」などさまざまな意見が上がっている。

 なお試合は、前橋育英高校が9対8でPK戦を制し、7大会ぶり2回目の全国制覇を果たした。

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提供:oricon news