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2025年01月13日(月)

井戸田潤の“代役”オラキオ、35年前のドイツ“激レアセダン”を絶賛「顔のデザインがカワイイ」

オラキオ(2016年撮影) (C)ORICON NewS inc.
オラキオ(2016年撮影) (C)ORICON NewS inc.
 ピン芸人のオラキオ(47)が、27日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)の代役として出演。35年前のドイツ“激レアセダン”を絶賛した。

【動画】54万台のなかでたった1台…オラキオ絶賛の35年前のドイツ“激レアセダン”

 同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズ。ここまで、榎本氏の希望で“ヤングタイマー”(=1980年代~90年代に生産された旧車)の愛車候補と出会い、前回の動画で、走行距離7万4000キロの1992年式『メルセデス・ベンツ 190E 2.3』(W201)を最終候補にすると宣言していた。

 この日訪れた販売店で出会ったのは、1990年式の『アウディ 90 クワトロ 20V』。ディーラー車で走行距離12万キロ、2300ccのマニュアル・左ハンドルという、めったに出ない1台だといいい「当時は80の方が多くて90は台数が少ない」という通り、54万台を掲載するグーネットのなかでも1台しかないという激レア車だ。オラキオは「めちゃくちゃカッコイイ。顔のデザインがカワイイ」といきなり絶賛した。内装を見ると榎本氏も「渋い」といい、カセット4連オートチェンジャーという当時のハイテク装備に「これかわいいですね」と気に入った様子だった。

 さらにもう1台、1989年式の『メルセデス・ベンツ 190E』を見ることに。“小ベンツ”“赤坂のサニー”と呼ばれたモデルで、同車が赤というところから「当時、バブル期の女子大生が乗ってたんじゃないですか」というモデル。こちらもディーラー車で走行距離12万1000キロの左ハンドル。内装もきれいで状態がよく、レザーのシートもいいと榎本氏も好感触。

 気になる価格は『アウディ 90 クワトロ 20V』が総額334万6000円。予算オーバーだが「レア車ということを考えれば…ちょっと安いのかなと思っちゃいました」といい印象を抱いている様子。もう一方の『メルセデス・ベンツ 190E』は、169万5000円。「これめちゃくちゃいいですよ。アウディ目当てで来たけど、やっぱり190いいなと」といい、最終候補に入れることを明言した。



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提供:oricon news