上白石萌歌、HY「366日」生歌唱に号泣「使い物にならなく…」 赤楚衛二は紳士にハンカチ差し出す
俳優の赤楚衛二、上白石萌歌、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、玉城ティナ、新城毅彦監督が9日、都内で行われた映画『366日』(10日公開)の公開前夜祭に登壇した。
【写真】思わず涙…HYの生歌唱に号泣した上白石萌歌の後ろ姿
この日は、HYのミニライブも実施。客席で聞くことになったキャスト陣は最前列に座ると「最前じゃないですか!スゴい!」と興奮気味。「AM11:00」ではノリノリで声援を送った。続く「366日(OFFICIAL Duet Ver.)」、「恋をして」が披露されると上白石は号泣。紳士な赤楚から差し出されたハンカチで上白石は何度も目頭をタオルで拭っていた。
ミニライブの感想を問われると上白石は「使い物にならなくて、すみません…。本読みを終えた時に初めてこの新曲の『恋をして』という曲を聞いたんですけど、あの時に聞いた時の気持ち、全員の役を抱きしめてくれるような曲だなと思って。最初、私が演じる美海の気持ちなのかなと思っていたんですけど、この前皆さんと話していたら、それぞれの心にもリンクするっていうことで。この曲はみんなの曲なんだなと思った。私は『366日』に出会ったのが2008年のリリースなので、8歳だったんです」と回顧。
続けて「まだ小学生で、その時は大人の曲だなと思っていたものが、今回この映画の中で ものすごく自分に近い曲になった。この曲は苦しい曲じゃなくて、とても幸せな曲なんだっていうことに気づいたのが最近。2024年にこの『恋をして』がリリースされて8歳の人もいるかもしれないんですけど、またこの曲が新たな、その子の将来の曲、みんなのアンサーソングに、いずれ大人になった時になるんだろうなと思うと、大きな2つの軸をくださったHYの皆さんには本当に感謝の気持ちしかございません。本当に素晴らしい曲をありがとうございます。言葉にならないです。だいぶ来るものがありました」と万感の思いを口にした。
ハンカチを渡した赤楚が「(劇中で演じた)湊に見えてしまって」と、さらに感極まりそうになった上白石。赤楚は「頑張っています。しゃべったら残念になっちゃうので」と照れながら「心が震えちゃって、頭が追いついていない状態なんですけど、途轍もないものを見させていただいた」と感想を語っていた。
沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作。かなわぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。主人公・真喜屋湊と高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海が沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーを描く。
【写真】キュート!ホワイトコートで萌え袖披露の上白石萌歌
【全身カット】爆イケ!黒革ジャン姿で登場した赤楚衛二
【写真あり】金髪姿にイメチェンした赤楚衛二
【集合ショット】華やか!ワンピ・ジャケット姿で登場した上白石萌歌&中島裕翔ら
【写真あり】美ボディあらわなシルエット姿で…結婚を報告した玉城ティナ
【写真】思わず涙…HYの生歌唱に号泣した上白石萌歌の後ろ姿
この日は、HYのミニライブも実施。客席で聞くことになったキャスト陣は最前列に座ると「最前じゃないですか!スゴい!」と興奮気味。「AM11:00」ではノリノリで声援を送った。続く「366日(OFFICIAL Duet Ver.)」、「恋をして」が披露されると上白石は号泣。紳士な赤楚から差し出されたハンカチで上白石は何度も目頭をタオルで拭っていた。
ミニライブの感想を問われると上白石は「使い物にならなくて、すみません…。本読みを終えた時に初めてこの新曲の『恋をして』という曲を聞いたんですけど、あの時に聞いた時の気持ち、全員の役を抱きしめてくれるような曲だなと思って。最初、私が演じる美海の気持ちなのかなと思っていたんですけど、この前皆さんと話していたら、それぞれの心にもリンクするっていうことで。この曲はみんなの曲なんだなと思った。私は『366日』に出会ったのが2008年のリリースなので、8歳だったんです」と回顧。
続けて「まだ小学生で、その時は大人の曲だなと思っていたものが、今回この映画の中で ものすごく自分に近い曲になった。この曲は苦しい曲じゃなくて、とても幸せな曲なんだっていうことに気づいたのが最近。2024年にこの『恋をして』がリリースされて8歳の人もいるかもしれないんですけど、またこの曲が新たな、その子の将来の曲、みんなのアンサーソングに、いずれ大人になった時になるんだろうなと思うと、大きな2つの軸をくださったHYの皆さんには本当に感謝の気持ちしかございません。本当に素晴らしい曲をありがとうございます。言葉にならないです。だいぶ来るものがありました」と万感の思いを口にした。
ハンカチを渡した赤楚が「(劇中で演じた)湊に見えてしまって」と、さらに感極まりそうになった上白石。赤楚は「頑張っています。しゃべったら残念になっちゃうので」と照れながら「心が震えちゃって、頭が追いついていない状態なんですけど、途轍もないものを見させていただいた」と感想を語っていた。
沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作。かなわぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。主人公・真喜屋湊と高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海が沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーを描く。
【写真】キュート!ホワイトコートで萌え袖披露の上白石萌歌
【全身カット】爆イケ!黒革ジャン姿で登場した赤楚衛二
【写真あり】金髪姿にイメチェンした赤楚衛二
【集合ショット】華やか!ワンピ・ジャケット姿で登場した上白石萌歌&中島裕翔ら
【写真あり】美ボディあらわなシルエット姿で…結婚を報告した玉城ティナ