川崎重工のヘリコプター手配サービス「Z-Leg™︎」、小田急グループ・東海バスと協業、ヘリとハイグレード小型貸切バスで巡る伊豆観光日帰りプランを発売
~「優雅な空の旅とラグジュアリーバスで巡るプラン」で 伊豆半島への誘客促進、地域活性化を目指す ~
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2716/101535/500_262_20250109090138677f11e24ca07.jpg
川崎重工業株式会社(本社:東京都港区 社長:橋本 康彦)と、小田急グループの株式会社東海バス(本社:静岡県伊東市 社長:田中 直人)は、国内の旅行・移動のニーズや新た な価値創出を検討するため協業を開始しました。協業の第一弾として、川崎重工業株式会社 の社内公募制度「ビジネスアイデアチャレンジ」から生まれたヘリコプターワンストップ手 配サービス「Z-Leg™︎」(ゼータ・レグ)と株式会社東海バスのハイグレード小型貸切バスを 組み合わせ、タイムパフォーマンスにこだわった伊豆旅行のご提案「優雅な空の旅とラグジ ュアリーなバスで巡る伊豆観光日帰りプラン」の受付を2025年1月9日(木)から開始します。今回のコラボレーションを通じて、伊豆半島への誘客促進と地域活性化を目指します。
~ 伊豆観光日帰りプランのご案内 ~
本プランは、「Z-Leg™︎」が手配するヘリコプターと、東海バスのハイグレード小型貸切バス「GRANDLUXE(グランリュクス)」を組み合わせた、記念日などの贅沢な旅行を検討する国内外富裕層(アッパーマス層)に向けたものです。ご出発/ご帰着地から伊豆半島までの 往復空路は「Z-Leg™︎」が、伊豆半島内の観光は「グランリュクス」がご提供いたします。
都内のヘリポートを起点に、高層ビル群・相模湾・伊豆のジオパークへと移り変わる絶景を見下ろし、下田もしくは修善寺のヘリポート到着後は小回りのきくグランリュクスでの伊豆観光をお楽しみいただけます。東京から下田まで、陸路ですと最短でも約3時間かかりますが、ヘリコプターの利用なら約45分(修善寺までは約35分)と速達性に優れ、グラン リュクスも含めてプライベート性が特長です。
例えば、伊豆半島内の道路混雑が激しくなる「河津桜まつり」の時期であっても、午前 8 時頃に都内を出発し、河津桜を満喫いただくことに加え、ワサビ収穫体験や和紙漉きなど伊豆ならではの体験をお楽しみいただき、相模湾に面した鳥居が美しい「白濱神社」の参拝な どの観光をしても、夕方には都内へ戻ることが可能です。
伊豆半島は魅力的な観光・レジャー資源を有するものの、観光ピーク時の渋滞など移動に関して課題を抱えている地域であり、本プランによって課題解決に貢献していきたいと考えています。また、より多くのお客様にお越しいただくことで、食にまつわる農林水産業をはじめ、地場産業の活性化、ひいては伊豆半島全体の持続可能性の向上に寄与したいと考えています。
満開の河津桜 本プランで使用予定のヘリコプター例 グランリュクス
~ 問い合わせ先 ~
本プランの問い合わせは、川崎重工グループの川重岐阜サービス株式会社(岐阜県知事登 録旅行業 2-361 旅行業務取扱管理者 堀井知弘)の専用サイト(https://www.z-leg.com/
)でお受けさせて頂きます。東京-下田間の往復ヘリ利用とグランリュクスを1日ご利用いた だいた際の料金の目安は、1グループ(最大8名)で約300万円です。
~ 災害時にも活かせる観光のしくみ、デュアルユース性をめざして ~
類似の半島地形における災害経験より、伊豆半島では、平時と災害時のデュアルユースを意識した経済活動、商業利用が注目されています。例えば、お客様のご要求に柔軟に対応しながらヘリコプターやバスを平時に手配・運用すること自体が災害対応訓練に等しく、スム ーズな旅客輸送や荷物の輸送を平時も災害時も変わりなく行うことが可能となる、という考え方です。
防災用途など公的なヘリコプターは数が限られておりますので、低空捜索活動やホイストを活用した救助活動など、公的なヘリコプターが、より専門的な救助活動に集中するためにも、輸送業務は運送事業として民間が支援し、発着乗換拠点を増やすなどして貢献したいと 考えています。
(参考1)川崎重工業株式会社と「Z-Leg™︎」について
川崎重工業株式会社は、創立以来 128 年間に渡って、陸・海・空の幅広い事業分野で、それぞれの時代において、最先端の技術をベースに、常に世界の人々の多様な要望に応える製品・サービスを提供してまいりました。今後もさまざまな事業を通じて、世界中の 人々から信頼される企業を目指してまいります。
川崎重工業株式会社ウェブサイト:https://www.khi.co.jp/
「Z-Leg™︎」は、川崎重工業株式会社の社内公募制度 「ビジネスアイデアチャレンジ」から生まれた社員創案 型の新事業です。様々なステークホルダー様との連携協 業も進めています。
Z-Leg ™︎ウェブサイト:https://www.z-leg.com/
(参考2)株式会社東海バスについて
株式会社東海バスは、静岡県の伊豆で 100 年以上※バスを運行するバス会社です。
地域の公共交通機関として、伊豆全域で路線バスを運行し、地域住民や観光客の安全で快適な移動をサポートし、地域社会の発展に貢献しています。 (※東海自動車株式会社として 1917 年 2 月に設立)
2024年4月には、高級志向に軸足を移す宿泊施設からの「送迎用に高級感のある乗り物を手配したい」というニーズを背景に、伊豆半島のさらなる活性化に貢献したい想いから、ハイグレードな小型貸切バス「グランリュクス」がデビューしました。
グランリュクス(ご予約):https://www.tokaibus.jp/tour/grand_luxe.html
以 上
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/101535
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2716/101535/500_262_20250109090138677f11e24ca07.jpg
川崎重工業株式会社(本社:東京都港区 社長:橋本 康彦)と、小田急グループの株式会社東海バス(本社:静岡県伊東市 社長:田中 直人)は、国内の旅行・移動のニーズや新た な価値創出を検討するため協業を開始しました。協業の第一弾として、川崎重工業株式会社 の社内公募制度「ビジネスアイデアチャレンジ」から生まれたヘリコプターワンストップ手 配サービス「Z-Leg™︎」(ゼータ・レグ)と株式会社東海バスのハイグレード小型貸切バスを 組み合わせ、タイムパフォーマンスにこだわった伊豆旅行のご提案「優雅な空の旅とラグジ ュアリーなバスで巡る伊豆観光日帰りプラン」の受付を2025年1月9日(木)から開始します。今回のコラボレーションを通じて、伊豆半島への誘客促進と地域活性化を目指します。
~ 伊豆観光日帰りプランのご案内 ~
本プランは、「Z-Leg™︎」が手配するヘリコプターと、東海バスのハイグレード小型貸切バス「GRANDLUXE(グランリュクス)」を組み合わせた、記念日などの贅沢な旅行を検討する国内外富裕層(アッパーマス層)に向けたものです。ご出発/ご帰着地から伊豆半島までの 往復空路は「Z-Leg™︎」が、伊豆半島内の観光は「グランリュクス」がご提供いたします。
都内のヘリポートを起点に、高層ビル群・相模湾・伊豆のジオパークへと移り変わる絶景を見下ろし、下田もしくは修善寺のヘリポート到着後は小回りのきくグランリュクスでの伊豆観光をお楽しみいただけます。東京から下田まで、陸路ですと最短でも約3時間かかりますが、ヘリコプターの利用なら約45分(修善寺までは約35分)と速達性に優れ、グラン リュクスも含めてプライベート性が特長です。
例えば、伊豆半島内の道路混雑が激しくなる「河津桜まつり」の時期であっても、午前 8 時頃に都内を出発し、河津桜を満喫いただくことに加え、ワサビ収穫体験や和紙漉きなど伊豆ならではの体験をお楽しみいただき、相模湾に面した鳥居が美しい「白濱神社」の参拝な どの観光をしても、夕方には都内へ戻ることが可能です。
伊豆半島は魅力的な観光・レジャー資源を有するものの、観光ピーク時の渋滞など移動に関して課題を抱えている地域であり、本プランによって課題解決に貢献していきたいと考えています。また、より多くのお客様にお越しいただくことで、食にまつわる農林水産業をはじめ、地場産業の活性化、ひいては伊豆半島全体の持続可能性の向上に寄与したいと考えています。
満開の河津桜 本プランで使用予定のヘリコプター例 グランリュクス
~ 問い合わせ先 ~
本プランの問い合わせは、川崎重工グループの川重岐阜サービス株式会社(岐阜県知事登 録旅行業 2-361 旅行業務取扱管理者 堀井知弘)の専用サイト(https://www.z-leg.com/
)でお受けさせて頂きます。東京-下田間の往復ヘリ利用とグランリュクスを1日ご利用いた だいた際の料金の目安は、1グループ(最大8名)で約300万円です。
~ 災害時にも活かせる観光のしくみ、デュアルユース性をめざして ~
類似の半島地形における災害経験より、伊豆半島では、平時と災害時のデュアルユースを意識した経済活動、商業利用が注目されています。例えば、お客様のご要求に柔軟に対応しながらヘリコプターやバスを平時に手配・運用すること自体が災害対応訓練に等しく、スム ーズな旅客輸送や荷物の輸送を平時も災害時も変わりなく行うことが可能となる、という考え方です。
防災用途など公的なヘリコプターは数が限られておりますので、低空捜索活動やホイストを活用した救助活動など、公的なヘリコプターが、より専門的な救助活動に集中するためにも、輸送業務は運送事業として民間が支援し、発着乗換拠点を増やすなどして貢献したいと 考えています。
(参考1)川崎重工業株式会社と「Z-Leg™︎」について
川崎重工業株式会社は、創立以来 128 年間に渡って、陸・海・空の幅広い事業分野で、それぞれの時代において、最先端の技術をベースに、常に世界の人々の多様な要望に応える製品・サービスを提供してまいりました。今後もさまざまな事業を通じて、世界中の 人々から信頼される企業を目指してまいります。
川崎重工業株式会社ウェブサイト:https://www.khi.co.jp/
「Z-Leg™︎」は、川崎重工業株式会社の社内公募制度 「ビジネスアイデアチャレンジ」から生まれた社員創案 型の新事業です。様々なステークホルダー様との連携協 業も進めています。
Z-Leg ™︎ウェブサイト:https://www.z-leg.com/
(参考2)株式会社東海バスについて
株式会社東海バスは、静岡県の伊豆で 100 年以上※バスを運行するバス会社です。
地域の公共交通機関として、伊豆全域で路線バスを運行し、地域住民や観光客の安全で快適な移動をサポートし、地域社会の発展に貢献しています。 (※東海自動車株式会社として 1917 年 2 月に設立)
2024年4月には、高級志向に軸足を移す宿泊施設からの「送迎用に高級感のある乗り物を手配したい」というニーズを背景に、伊豆半島のさらなる活性化に貢献したい想いから、ハイグレードな小型貸切バス「グランリュクス」がデビューしました。
グランリュクス(ご予約):https://www.tokaibus.jp/tour/grand_luxe.html
以 上
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/101535