代々木上原に唯一無二、10億円超の新築邸宅が完成
諸戸の家株式会社
高級戸建分譲会社による50周年の集大成物件
諸戸の家「SUPER LUXURY 代々木上原の邸宅」外観
今年設立50周年を迎えた諸戸の家株式会社(本社:三重県桑名市、代表取締役 松本浩二、以下「諸戸の家」)は、長年培ってきた家づくりの技術と理念を結集した記念碑的プロジェクトとして、代々木上原に新築邸宅を完成させました。10億円超の価格を誇る本邸宅は、同社が2023年から打ち出している「SUPER LUXURYブランド」の象徴的な存在であり、ブランドコンセプトでもある「30年後も価値が変わらない家づくり」を体現した唯一無二の住まいです。
諸戸の家の50年の歩みと市場からみる特別性
諸戸の家は1975年の設立以来、高級戸建分譲を5000棟以上手掛けてきました。2023年からは、新ブランド「SUPER LUXURY」を立ち上げ、スイスの高級機械式腕時計ブランド「フランク ミュラー」とのコラボレーション住宅や、室町時代から受け継がれる「豊田小原和紙」をキッチンディスプレイに採用した物件を2億~6億円で販売してきました。
国土交通省の「令和5年度住宅市場動向調査」によれば、全国の注文住宅の平均購入資金は約5,811万円。さらに不動産経済研究所が発表した「首都圏 新築分譲マンション市場動向(2024年10月)」によると、東京23区の新築マンションの平均価格は約1億2940万円となっています。それらと比較しても代々木上原の邸宅の販売価格は圧倒的であり、諸戸の家史上、過去最高額でもあります。
記念プロジェクトとしての代々木上原の邸宅
諸戸の家が提案する「SUPER LUXURY」は、お客様に心豊かで最良な人生を提供するために、場所(土地)、空間(建物)、演出(装飾)という要素すべての価値を高めた新しいブランドです。期待を超える住宅を創造するために、すべてにこだわり抜いています。
設立50周年を記念して企画された「SUPER LUXURY 代々木上原の邸宅」は、諸戸の家の集大成とも言えるプロジェクトです。デザインや設計には、同社の長年の実績とノウハウが惜しみなく注がれており、唯一無二の価値を誇ります。
大森レイ氏による「DRAGON」と、4人の名工たちによる伝統技術の共演
「DRAGON」 作・大森レイ
アーティスト:大森レイ氏
本邸宅の玄関には、アーティスト・大森レイ氏が手掛けた高さ2.4m、幅2.7mの龍の絵「DRAGON」を配しています。
作品を手掛けた大森氏はハワイ生まれ京都育ち。陶芸と絵画の両分野で活躍する二刀流のアーティストです。これまで世界遺産・清水寺でのART制作や、世界的ラグジュアリーリゾートであるアマン京都のプレデンシャル・スウィートルーム用にオーダーを受けるなど高い評価を受けています。
龍を題材にした作品は、径堂の中にある江戸時代に描かれた巨大な八方睨みの天龍図から着想を得たことが描き始めるきっかけとなりました。
大森氏は、諸戸の家が邸宅にかける強い想い、”時が経てば経つほど、価値の上がる家づくり”を標榜していることに強いシンパシーを感じ、本邸宅でのコラボレーションを快諾、制作にかかり「龍は次世代、そのまた次の世代へ繁栄が続く象徴。住む人々がエネルギーを感じられるよう願いを込めました」と語ります。
「引箔のパネル」 作・田中善茂(株式会社弘誠堂)
京表具・伝統工芸士:田中善茂氏
その龍の左右に配された引箔(ひきばく)のパネルは、京表具の伝統工芸士である田中善茂氏(株式会社弘誠堂)が手掛けた作品です。
経済産業大臣表彰をはじめとする数々の受賞歴を持つ田中氏が制作したパネルには、伝統技術と現代美術が融合した精巧な装飾が施され、龍の存在感を際立たせています。
「ひび塗り技法による漆塗りの扉」 作・牧野昴太(株式会社牧野漆工芸)
漆職人:牧野昴太氏
さらにリビングダイニングに続く漆塗りの扉は、金閣寺の修復に二度携わった株式会社牧野漆工芸の四代目、漆職人・牧野昴太氏が手掛けたものです。
「ひび塗り」と呼ばれる伝統技法を用い、一般的な漆のようになめらかに仕上げるのではなく、ひび割れ模様が特徴となっています。この技法は新しい表現方法として近年、国内外問わず注目を集めるデザインです。
植栽作品「緑の扉(グリーンドア)」 作・石原和幸(株式会社石原和幸デザイン研究所)
世界的ランドスケープデザイナー:石原和幸氏
外構および庭園の植栽には、世界最古で最も権威のある英国チェルシーフラワーショーで12回のゴールドメダルを獲得した世界的ランドスケープデザイナー・石原和幸氏を起用しました。
エリザベス女王から「緑の魔術師」と称された石原氏が手掛けた、「緑の扉(グリーンドア)」というコンセプトの安らぎの空間が、邸宅の随所に広がっています。
アプローチに掲げられた作品 作・吉河清人(Carpe diem)
表現者 職人:吉河清人氏
玄関前のアプローチには、表現者 職人・吉河清人氏による作品が掲げられています。吉河氏の手掛けたこの作品は、重厚感のある外観の中で深みのあるブルーがひときわ目を引きます。
コンセプトは「美しさと永遠性に魅了される邸宅」
シニアプロデューサー:吉川政弘(諸戸の家)
企画プロデュースを務めた諸戸の家、吉川政弘(一級建築士・シニアプロデューサー)は、本邸宅のコンセプトに「美しさと永遠性に魅了される邸宅」を掲げ、その実現のため、これら5人の優れた職人や世界を魅了するアーティストに直接依頼をしました。
伝統技術を継承しながら今なお進化を続ける5人による作品が、本邸宅のあらゆる箇所を彩っています。
イメージカット
LDK写真
アプローチ写真
ルーフバルコニー写真
主寝室写真
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
高級戸建分譲会社による50周年の集大成物件
諸戸の家「SUPER LUXURY 代々木上原の邸宅」外観
今年設立50周年を迎えた諸戸の家株式会社(本社:三重県桑名市、代表取締役 松本浩二、以下「諸戸の家」)は、長年培ってきた家づくりの技術と理念を結集した記念碑的プロジェクトとして、代々木上原に新築邸宅を完成させました。10億円超の価格を誇る本邸宅は、同社が2023年から打ち出している「SUPER LUXURYブランド」の象徴的な存在であり、ブランドコンセプトでもある「30年後も価値が変わらない家づくり」を体現した唯一無二の住まいです。
諸戸の家の50年の歩みと市場からみる特別性
諸戸の家は1975年の設立以来、高級戸建分譲を5000棟以上手掛けてきました。2023年からは、新ブランド「SUPER LUXURY」を立ち上げ、スイスの高級機械式腕時計ブランド「フランク ミュラー」とのコラボレーション住宅や、室町時代から受け継がれる「豊田小原和紙」をキッチンディスプレイに採用した物件を2億~6億円で販売してきました。
国土交通省の「令和5年度住宅市場動向調査」によれば、全国の注文住宅の平均購入資金は約5,811万円。さらに不動産経済研究所が発表した「首都圏 新築分譲マンション市場動向(2024年10月)」によると、東京23区の新築マンションの平均価格は約1億2940万円となっています。それらと比較しても代々木上原の邸宅の販売価格は圧倒的であり、諸戸の家史上、過去最高額でもあります。
記念プロジェクトとしての代々木上原の邸宅
諸戸の家が提案する「SUPER LUXURY」は、お客様に心豊かで最良な人生を提供するために、場所(土地)、空間(建物)、演出(装飾)という要素すべての価値を高めた新しいブランドです。期待を超える住宅を創造するために、すべてにこだわり抜いています。
設立50周年を記念して企画された「SUPER LUXURY 代々木上原の邸宅」は、諸戸の家の集大成とも言えるプロジェクトです。デザインや設計には、同社の長年の実績とノウハウが惜しみなく注がれており、唯一無二の価値を誇ります。
大森レイ氏による「DRAGON」と、4人の名工たちによる伝統技術の共演
「DRAGON」 作・大森レイ
アーティスト:大森レイ氏
本邸宅の玄関には、アーティスト・大森レイ氏が手掛けた高さ2.4m、幅2.7mの龍の絵「DRAGON」を配しています。
作品を手掛けた大森氏はハワイ生まれ京都育ち。陶芸と絵画の両分野で活躍する二刀流のアーティストです。これまで世界遺産・清水寺でのART制作や、世界的ラグジュアリーリゾートであるアマン京都のプレデンシャル・スウィートルーム用にオーダーを受けるなど高い評価を受けています。
龍を題材にした作品は、径堂の中にある江戸時代に描かれた巨大な八方睨みの天龍図から着想を得たことが描き始めるきっかけとなりました。
大森氏は、諸戸の家が邸宅にかける強い想い、”時が経てば経つほど、価値の上がる家づくり”を標榜していることに強いシンパシーを感じ、本邸宅でのコラボレーションを快諾、制作にかかり「龍は次世代、そのまた次の世代へ繁栄が続く象徴。住む人々がエネルギーを感じられるよう願いを込めました」と語ります。
「引箔のパネル」 作・田中善茂(株式会社弘誠堂)
京表具・伝統工芸士:田中善茂氏
その龍の左右に配された引箔(ひきばく)のパネルは、京表具の伝統工芸士である田中善茂氏(株式会社弘誠堂)が手掛けた作品です。
経済産業大臣表彰をはじめとする数々の受賞歴を持つ田中氏が制作したパネルには、伝統技術と現代美術が融合した精巧な装飾が施され、龍の存在感を際立たせています。
「ひび塗り技法による漆塗りの扉」 作・牧野昴太(株式会社牧野漆工芸)
漆職人:牧野昴太氏
さらにリビングダイニングに続く漆塗りの扉は、金閣寺の修復に二度携わった株式会社牧野漆工芸の四代目、漆職人・牧野昴太氏が手掛けたものです。
「ひび塗り」と呼ばれる伝統技法を用い、一般的な漆のようになめらかに仕上げるのではなく、ひび割れ模様が特徴となっています。この技法は新しい表現方法として近年、国内外問わず注目を集めるデザインです。
植栽作品「緑の扉(グリーンドア)」 作・石原和幸(株式会社石原和幸デザイン研究所)
世界的ランドスケープデザイナー:石原和幸氏
外構および庭園の植栽には、世界最古で最も権威のある英国チェルシーフラワーショーで12回のゴールドメダルを獲得した世界的ランドスケープデザイナー・石原和幸氏を起用しました。
エリザベス女王から「緑の魔術師」と称された石原氏が手掛けた、「緑の扉(グリーンドア)」というコンセプトの安らぎの空間が、邸宅の随所に広がっています。
アプローチに掲げられた作品 作・吉河清人(Carpe diem)
表現者 職人:吉河清人氏
玄関前のアプローチには、表現者 職人・吉河清人氏による作品が掲げられています。吉河氏の手掛けたこの作品は、重厚感のある外観の中で深みのあるブルーがひときわ目を引きます。
コンセプトは「美しさと永遠性に魅了される邸宅」
シニアプロデューサー:吉川政弘(諸戸の家)
企画プロデュースを務めた諸戸の家、吉川政弘(一級建築士・シニアプロデューサー)は、本邸宅のコンセプトに「美しさと永遠性に魅了される邸宅」を掲げ、その実現のため、これら5人の優れた職人や世界を魅了するアーティストに直接依頼をしました。
伝統技術を継承しながら今なお進化を続ける5人による作品が、本邸宅のあらゆる箇所を彩っています。
イメージカット
LDK写真
アプローチ写真
ルーフバルコニー写真
主寝室写真
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ