和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2025年01月08日(水)

アクトビ、新経営体制のお知らせ

ACTBE Inc.



デジタル領域のプロフェッショナルとしてデザインとテクノロジーを駆使し、DX支援や経営課題の解決を行う株式会社アクトビ(所在地:大阪市西区、代表取締役社長:藤原良輔、以下アクトビ)は、事業拡大に伴う経営基盤の強化を図るため、2024年1月1日(水)より取締役COOとして須藤貴弘が新たに就任したことをお知らせします。


■体制変更の目的
アクトビはこれまでデジタル領域のパートナーとして、高い技術力と提案力を強みに、大企業から中小企業まで様々な業種のDXや新規事業開発を支援しています。今後、事業と組織のさらなる成長を促進するため、ビジネス開発の経験や様々な業種におけるビジネス領域の知見を持つ須藤を、この度取締役COOとして選任しました。

今回の経営体制の変更により、事業拡大の経営基盤を強化するとともに「テクノロジーを軸に社会の仕組みを創る」というミッションの実現に向け、より一層努めてまいります。


■新取締役の紹介
須藤 貴弘(すどう たかひろ)- 取締役 COO
※経歴は後掲しています

【コメント】
私たちの事業コンセプトの核にあるのが「目的駆動」です。私がこれまで多くの経営者と関わってきた中で、手段が目的化されること、あるいは目的と手段が分断されていることを原因とした失敗を幾度となく目の当たりにし、私自身も経験してきました。
「目的」を中心においたビジネスとテクノロジーの融合を探究し、拡張可能な価値が生み出せる場を創出していきます。


■新経営体制
※「*」は2025年1月1日付の新取締役



■取締役の経歴
藤原 良輔(ふじはら りょうすけ)- 代表取締役社長 兼 CEO


自動車整備の専門学校を卒業後、メルセデス・ベンツ正規ディーラーにてメカニックとして勤務し、22 歳で個人の飲食店を開業。その後、プログラマとして東京のSIer へ就職し、ソフトウェアエンジニアとして複数のソフトウェア開発案件や社内ベンチャーとして農業系のIoT サービスの立ち上げを経験。事業立ち上げの経験からクリエイターは更にビジネスのナレッジを構築すべきだと考え、コンサルティング企業へ転職。1 年間のフリーランスを経験後、大阪で2018 年2 月株式会社アクトビを設立。
エンジニアやデザイナーが “つくる” ことに価値を発揮するのではなく、”つくれることを活かして課題を解決する・価値を創造する” までを職域とすべくテクノロジー × ビジネス × グローバルナレッジを保有する次世代のSIer の形を模索し、エンタープライズ企業の事業創出や業務改善を軸に、海外法人の設立や新規事業創出にも積極的に取り組む。





石村 真一(いしむら しんいち)- 取締役副社長 兼 CTO


新卒でシステム開発会社に就職し、7 年でCTO ポジションに就任。案件提案から納品まで複数の受託開発案件を経験した後、2017 年にフリーランスエンジニアとして独立。独立後はWeb のフロントエンドからバックエンド、インフラ、設計まで幅広い領域での案件を個人受託しながら複数の企業へ常駐エンジニアとして参画。2018 年5月より、アクトビにフリーランスエンジニアとして所属し、エンジニア、プロジェクトマネージャーとして大規模案件を受け持つ。2020 年4月に執行役員CTO としてアクトビに参画し、実装を行う傍ら、フリーランスエンジニアのマネジメントや技術体制の強化、案件品質の担保に注力しエンジニアが最大限のパフォーマンスを発揮できる現場環境と製品品質の担保に重点を置き、プロジェクト管理を行う。2021 年2 月株式会社アクトビ 取締役副社長 兼 CTO に就任。





須藤 貴弘(すどう たかひろ)- 取締役 COO


株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)の社内ベンチャー事業「i-common」の立ち上げ期に参画し、主に不動産、建設、コンサルティング、その他無形商材の領域の顧客を担当。新規顧客開拓からサービスの企画、提案、提供(運用)まで一貫して従事。
その後、株式会社ヴァンガードスミスの創業に携わり、同社の取締役に就任。主に中小企業やベンチャー企業を対象に、ビジネス開発、営業販路拡大、採用、組織構築などのコンサルティングおよび実務支援に従事。
2023 年より個人事業として独立し、コーチングを軸とした企業のビジョン策定(再策定)から戦略策定、チームづくりの支援に取り組む。
2024 年12 月より株式会社アクトビの取締役に就任。





山本 雄三(やまもと ゆうぞう)- 非常勤取締役 / 公認会計士


あずさ監査法人にて、上場企業の監査業務や、上場準備会社の株式上場(IPO)支援に従事した他、基幹システム導入、業務効率化支援、内部統制構築などのコンサルティング業務に従事。2020 年より経理DX 支援で独立し、2022 年に株式会社ReaLight(https://realight.co.jp/)を設立。





■株式会社アクトビについて
アクトビは、システム開発技術を基にDX支援や新規事業の開発、Salesforceを使用した業務改善・他システムとの連携など、デジタル領域のプロフェッショナルとしてデザインとテクノロジーを駆使し、クライアントのDX支援や経営課題の解決を行っています。

【会社概要】


※ 本リリースに記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 本リリースの内容は予告なく変更になる可能性があります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ