7坪→575坪に移住した家、兵庫・丹波篠山の土地を900万円で購入 趣味のバイク楽しむ工夫続々【住人十色】
俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色 新春SP』(後5:00~6:00)が2025年1月4日に放送され、「都会の建坪7坪から丹波篠山の575坪にチカイジュウ」した家が登場する。
【番組カット】ツーリング仲間との打ち上げもできるバイクスペース
「新春スペシャル」として、駿河と三船がスタジオを飛び出し、兵庫の丹波篠山に移住した2組の住人(アルジ)の元を訪ねる。丹波篠山は利便性の良さから近年、移住者が増えている人気のエリア。大阪も神戸も通勤圏内なので、職を変えないままの移住できる。登場する2組は神戸から近い田舎・丹波篠山に移住した、近い移住=“チカイジュウ”を果たした。
アルジは、神戸の狭小住宅から丹波篠山の575坪に移住し、趣味を満喫する夫妻。広大な敷地に、広々としたほぼ平屋が建つ。駿河と三船は家に入る前に、夫の趣味であるオフロード用のバイクが置かれた28帖もあるバイクガレージを見学。椅子やテーブルも完備されている空間に、三船も思わず「ここに住んでもいいですか!?」と驚く
アルジ夫妻は結婚後、通勤に便利な神戸市内にある建坪7坪の狭小住宅を建てて暮らしていたが、夫が40代に突入し、学生時代に情熱を注いでいたバイク熱が再燃。夫がツーリング中、丹波篠山で気になる土地を発見。交渉の結果、なんと575坪を900万円で買えることになり、あまりの安さに、妻に内緒で衝動買いしてしまったという。
妻も、50歳を前にゆっくりしたいとの思いが生まれ、承諾した。自宅から夫の会社までの通勤時間が1時間10分という近く、転職せずにすむのも決め手になった。こうして夫妻で移住し、夫は趣味のアウトドアとバイク、妻はゴルフを満喫するための新居を構えた。
玄関を入ると約30帖のリビングダイニングキッチンが広がる。駿河の目線の先には、鑑賞のバイクが。「なんでここにあるんやろう・・・」と思わず驚く。階段を少し降りると、巨大な換気ダクトがある焼肉店のような空間が広がる。そこはバイク仲間が集う約13帖の宴会場で、2週間に1回は宴会が行われるとか。
ほかにも、宿泊スペースや浴室など、仲間が来ることを想定した“来客ファースト”な空間が多い中、夫妻唯一のプライベートルームが、ウォークインクローゼット兼寝室。他の部屋よりも狭く感じるが、ここだけ、かつて暮らした7坪の家と全く同じ広さと間取りにしているそう。
575坪の広い敷地には、プライベートキャンプ場や、妻専用のゴルフのアプローチ練習場も。なんと、妻は丹波篠山へ移住してからゴルフ場で働きはじめ、家でも毎日練習。今では、アマチュアの全日本大会に出場するほどの腕前になった。
ほか、もう1組のアルジは料理人の夫と、妻、妻の妹。空き家になっていた築50年の料理旅館をリノベーションしてガレットの専門店をオープンした家が登場する。
【写真】 最初で最後の公開! 細部までこだわり抜いた三船美佳の新居
【住人十色】床を45センチ掘り下げた結果…コンクリート製のダイニングテーブル登場
【住人十色】長い階段を上がると「中庭」そして「離れ」 印象的な175cm角の調理台も
【内部写真】お見事!モノを捨てずリノベ 無駄なく木のぬくもりある空間
【住人十色】南北を入れ替えた家、解放的でモダン 夫のDIYもすごい
【番組カット】ツーリング仲間との打ち上げもできるバイクスペース
「新春スペシャル」として、駿河と三船がスタジオを飛び出し、兵庫の丹波篠山に移住した2組の住人(アルジ)の元を訪ねる。丹波篠山は利便性の良さから近年、移住者が増えている人気のエリア。大阪も神戸も通勤圏内なので、職を変えないままの移住できる。登場する2組は神戸から近い田舎・丹波篠山に移住した、近い移住=“チカイジュウ”を果たした。
アルジは、神戸の狭小住宅から丹波篠山の575坪に移住し、趣味を満喫する夫妻。広大な敷地に、広々としたほぼ平屋が建つ。駿河と三船は家に入る前に、夫の趣味であるオフロード用のバイクが置かれた28帖もあるバイクガレージを見学。椅子やテーブルも完備されている空間に、三船も思わず「ここに住んでもいいですか!?」と驚く
アルジ夫妻は結婚後、通勤に便利な神戸市内にある建坪7坪の狭小住宅を建てて暮らしていたが、夫が40代に突入し、学生時代に情熱を注いでいたバイク熱が再燃。夫がツーリング中、丹波篠山で気になる土地を発見。交渉の結果、なんと575坪を900万円で買えることになり、あまりの安さに、妻に内緒で衝動買いしてしまったという。
妻も、50歳を前にゆっくりしたいとの思いが生まれ、承諾した。自宅から夫の会社までの通勤時間が1時間10分という近く、転職せずにすむのも決め手になった。こうして夫妻で移住し、夫は趣味のアウトドアとバイク、妻はゴルフを満喫するための新居を構えた。
玄関を入ると約30帖のリビングダイニングキッチンが広がる。駿河の目線の先には、鑑賞のバイクが。「なんでここにあるんやろう・・・」と思わず驚く。階段を少し降りると、巨大な換気ダクトがある焼肉店のような空間が広がる。そこはバイク仲間が集う約13帖の宴会場で、2週間に1回は宴会が行われるとか。
ほかにも、宿泊スペースや浴室など、仲間が来ることを想定した“来客ファースト”な空間が多い中、夫妻唯一のプライベートルームが、ウォークインクローゼット兼寝室。他の部屋よりも狭く感じるが、ここだけ、かつて暮らした7坪の家と全く同じ広さと間取りにしているそう。
575坪の広い敷地には、プライベートキャンプ場や、妻専用のゴルフのアプローチ練習場も。なんと、妻は丹波篠山へ移住してからゴルフ場で働きはじめ、家でも毎日練習。今では、アマチュアの全日本大会に出場するほどの腕前になった。
ほか、もう1組のアルジは料理人の夫と、妻、妻の妹。空き家になっていた築50年の料理旅館をリノベーションしてガレットの専門店をオープンした家が登場する。
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