立川選手 FC今治へ移籍 和歌山県白浜出身のJリーガー
和歌山県白浜町出身でプロサッカー選手(ゴールキーパー)の立川小太郎選手(27)が、来季からJ2で戦う「FC今治」に移籍することが決まった。クラブが発表した。今季はJ2の「いわきFC」でプレーしていた。立川選手は「J1昇格のために戦う。皆さんに勇気や元気を届けられるよう頑張る」と決意を示した。
立川選手は富田サッカースポーツ少年団、富田中学校、初芝橋本高校、大阪体育大学を経て、2019年にAC長野パルセイロに入団。その後、湘南ベルマーレに移籍した。
いわきFCには今季入団し、リーグ戦36試合に出場した。いわきFCは全20チーム中9位で今季を終え、立川選手はフェアプレー賞を受賞した。
FC今治は、元日本代表監督の岡田武史氏が代表取締役会長を務めている。
立川選手は富田サッカースポーツ少年団、富田中学校、初芝橋本高校、大阪体育大学を経て、2019年にAC長野パルセイロに入団。その後、湘南ベルマーレに移籍した。
いわきFCには今季入団し、リーグ戦36試合に出場した。いわきFCは全20チーム中9位で今季を終え、立川選手はフェアプレー賞を受賞した。
FC今治は、元日本代表監督の岡田武史氏が代表取締役会長を務めている。