和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月24日(火)

相模女子大学、相模原市社会福祉協議会へ防災備蓄品8,000食を寄贈 2023年度から5回目、累計27,800食を寄贈 子ども食堂や無料学習支援、ホームレス支援団体など約50団体へ配布



学校法人相模女子大学(所在地:神奈川県相模原市南区、理事長:風間誠史、以下「相模女子大学」)は、2024年12月19日(木)に、賞味期限が比較的近い防災備蓄食品合計8,000食分を、社会福祉法人相模原市社会福祉協議会(所在地:神奈川県相模原市中央区、会長:笹野章央、以下「相模原市社会福祉協議会」)へ寄贈いたしましたので、お知らせいたします。今回寄贈した防災備蓄食品は、相模原市社会福祉協議会を通じ、相模原市内の子ども食堂、無料学習支援団体、ホームレス支援団体などへ配布される予定です。




 相模女子大学では、大規模災害に備え、学生および教職員に提供する防災備蓄品を保管し、定期的に入れ替えを実施しています。入れ替え時には、賞味期限が近い食品を、地域の食育支援とフードロス削減に配慮した取り組みの一環として、相模原市社会福祉協議会へ寄贈しています。寄贈は2023年度から継続しており、今回で5回目となります。これまでの累計寄贈食数は19,800食で、今回の8,000食を加えると27,800食となります。
 2024年12月19日(木)に行われた贈呈式(2024年3回目、通算5回目)は、相模原市社会福祉協議会にて執り行われました。当日は、相模原市社会福祉協議会 常務理事の小林輝明様へ、相模女子大学 学園事務部長の中島和彦より、寄贈品の納品および目録の手交が行われました。今回寄贈した備蓄食品は、ミルクパン、トマトリゾット、五目ごはん、ハンバーグ煮込み各2,000食、合計8,000食です。
 防災備蓄食品の更新に際しては、防災意識の向上を図るため、相模女子大学 大船渡復興支援ボランティア委員会の学生が食品の選定を行っています。地域貢献と防災意識啓発を目的とした本学の取り組みについて、多くの方に知っていただける機会となれば幸いです。




  【これまでの寄贈実績】
第1回寄贈:2023 年6月20日(6,000食)
第2回寄贈:2023 年9月11日(6,000食)
第3回寄贈:2024 年7月9日(1,800食)
第4回寄贈:2024 年9月19日(6,000食)
第5回寄贈:2024 年12月19日(8,000食)
   合計 27,800食




【相模原市社会福祉協議会からの配布先実績】
子ども食堂:20/無料学習支援:15/ホームレス支援団体:1/母子支援施設:1 /障害者施設:10/障害者団体:2

※第1回(2023年6月)から第4回(2024年9月)までの配布先団体及び施設








▼本件に関する問い合わせ先
相模女子大学広報事務局
米澤智子(ワンパーパス株式会社内)
住所:神奈川県相模原市南区文京2-1-1
TEL: 080-5083-6834
メール: t-yonezawa@onepurpose-pr.com


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/



プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/101561
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