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2024年12月25日(水)

櫻坂46山下瞳月『B.L.T.』表紙に異例のスピードでカムバック 乃木坂46井上和も登場

『B.L.T.2025年2月号』に登場する山下瞳月  撮影/高橋慶佑
『B.L.T.2025年2月号』に登場する山下瞳月  撮影/高橋慶佑
 櫻坂46の三期生・山下瞳月が、27日発売の『B.L.T.2025年2月号』(東京ニュース通信社)表紙・巻頭に登場する。山下は姉妹誌『blt graph.』を含め7度目の登場。今年6月に発売した『B.L.T.8月号』で初表紙を飾ったが、半年という異例のスピードで表紙にカムバックする。

【別カット】かわいらしくキュートな一面も見せる山下瞳月

 9thシングル「自業自得」、10thシングル「I want tomorrow to come」と2作連続でセンターを務め、11月にZOZOマリンスタジアムで開催された『4th YEAR ANNIVERSARY LIVE』では、各日3万6000人の観客を熱狂させるパフォーマンスを披露し、2024年の櫻坂46を文字通り牽引した山下。「今年を締めくくる号の表紙に相応しいアイドルは、山下瞳月のほかにはいない」という編集部の熱い想いでオファーしたという。

 5ページに及ぶロンググラビアでは、山下の繊細な感情の機微を切り取った。夕陽を背景にしたエモーショナルなシチュエーションではやさしく穏やかな表情を見せたほか、かわいらしくはしゃぐ姿や何かを訴えかけるようなクールな表情など、どこか山下のパフォーマンスにも通じるような多彩な魅力を披露した。

 インタビューでは今年行われた『三期生ライブ』や『4th YEAR ANNIVERSARY LIVE』を手掛かりに2024年の活動を振り返りつつ、自身のパフォーマンスについての考え方などその胸中に秘めた“今”の想いを赤裸々に語っている。

 毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載「グラビア向上委員会~gravure a la mode~」には井上和が登場。今回は「存在感」をテーマに撮影。既に表題曲で2度センターを務めている井上が培ってきた圧倒的な存在感を、レトロな劇場を舞台に切り取った。井上の力強いビジュアルが表現されたダイナミックなグラビアとなっている。

 ほか、僕が見たかった青空・岩本理瑚、iLiFE!・那蘭のどか、結那、夜光性アミューズ・炎谷莉奈、WHITE SCORPONらが登場する。

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提供:oricon news