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2024年12月18日(水)

ニューヨーク嶋佐「『M-1』はイカれたゲーム」 再び脚光でラパルフェには感謝

「『M-1』はイカれたゲーム」と話したニューヨーク・嶋佐和也 (C)ORICON NewS inc.
「『M-1』はイカれたゲーム」と話したニューヨーク・嶋佐和也 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、モデル・俳優のみりちゃむが18日、都内で行われた動画配信サービス「Netflix」の世界的メガヒット作、Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2(26日配信開始)のピンクガード日本出陣式に参加した。

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 人生のイカれていると感じたゲームの経験をトークすることに。嶋佐は「『M-1グランプリ』ですかね。『M-1』はイカれたゲームですよ」とぽつり。「芸人は生死を賭けてますから。決勝に行けるか、行けないかで人生が左右される。ホントに島田紳助さんはイカれたゲームを作りましたよ。芸人人生を絶たれる人間もいますから。僕らも決勝に2回ほど行かせてもらいましたけど、決勝に行けていなかったら、この場に立てていないかもしれないですけど」と話す。「そんなイカれたゲームが22日に放送されますけど楽しみです」とまとめていた。

 また、『M-1グランプリ2024』の準々決勝でラパルフェがニューヨークの漫才を完コピし、話題となった。嶋佐は「最近やってくれてますよね」と笑顔で語っていた。

 この日、イベント前にピンクガードに扮装したニューヨークが、渋谷の街中で“ゲーム”に挑める人をリクルート。スカウトマンに扮装したみりちゃむと共に一般の人と「めんこ勝負」を行った。

 本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生をあきらめかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、<誰もが知る子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、参加者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれた。シーズン2は、人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフン(演:イ・ジョンジェ)がゲームで優勝してから3年後、残酷なゲームに終止符を打つため、ギフンは黒幕を明らかにしようと決意し、再び足を踏み入れることに…。

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提供:oricon news