田辺市にポインセチア寄贈
和歌山県田辺市を拠点に活動する紀南社会人硬式野球クラブと紀南唯一の小学生ソフトボールチーム「南セニョリータス」がこのほど、市にポインセチアを寄贈した。クラブ代表の東拓郎さん(42)は「ふるさとへの感謝の気持ち。少しでもクリスマス気分を味わってもらえればうれしい」と話した。
東さんと「南セニョリータス」のメンバーが市長室を訪問し、今シーズンの活動を真砂充敏市長に報告した。
東さんは「紀南から(社会人野球の全国大会がある)京セラドームを掲げている。大きな目標で道のりは遠いが、地元から目指せるという環境をつくりたい」と応援を呼びかけた。
南セニョリータスは9月に橋本市であった大会で準優勝。主将で芳養小学校6年の前田陽菜さんは「この1年、みんなで練習し、成長できた。このメンバーでプレーできたのは本当に楽しかった」と話した。
ポインセチアは市役所3階とJR紀伊田辺駅前の田辺エンプラス(田辺市湊)に飾られている。
東さんと「南セニョリータス」のメンバーが市長室を訪問し、今シーズンの活動を真砂充敏市長に報告した。
東さんは「紀南から(社会人野球の全国大会がある)京セラドームを掲げている。大きな目標で道のりは遠いが、地元から目指せるという環境をつくりたい」と応援を呼びかけた。
南セニョリータスは9月に橋本市であった大会で準優勝。主将で芳養小学校6年の前田陽菜さんは「この1年、みんなで練習し、成長できた。このメンバーでプレーできたのは本当に楽しかった」と話した。
ポインセチアは市役所3階とJR紀伊田辺駅前の田辺エンプラス(田辺市湊)に飾られている。