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2024年12月28日(土)

【細かすぎて】ジョニー志村、圧巻の『ブラタモリ』ネタ 反響相次ぐ「激似」「さすが」

7日放送のバラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(C)フジテレビ
7日放送のバラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(C)フジテレビ
 フジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(後9:00)が、7日に放送。ジョニー志村は、オットリー春日とともに「『ブラタモリ』より鋭い観察眼を見せるタモリと絶妙なタイミングで入ってくる草なぎ剛のナレーション」とのネタを披露した。

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 見事なネタに、ゲストの永野芽郁は「めちゃくちゃそっくりでした。草なぎさんの声も。タイミングもバッチリでした」と賛辞。SNS上でも「激似」「さすが」「本人レベル!」などといった賛辞が送られている。

 同番組は、あまりに“細かすぎる”ゆえに、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。

 今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた。常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、初登場の新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続。果たして、見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か。それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーか。

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提供:oricon news