屋根なし 開放感いっぱい 21日から期間限定「スカイバス」、和歌山県白浜
屋根が開いた状態で走る赤い観光バス「スカイバス」が21日から、期間限定で和歌山県白浜町内を運行する。開放感あふれる新鮮な乗り心地を楽しみながら、ガイドの案内で、白浜の観光スポットを満喫できる。
観光庁の「地域観光〝新発見〟事業」の採択を受けて南紀白浜コミュニティ放送(白浜町)が実施。明光バス(白浜町)がバスを運行する。
昭和時代に人気があった町内を巡る観光バスツアー「泉都めぐりバス」が令和版として復活する。昭和の白浜観光を知る人には、懐かしさを感じられるツアーとなる。
バスの発着場は、同町にある湯崎地区漁業振興施設フィッシャーマンズワーフ白浜の駐車場。コースは、白浜スカイロードから南紀白浜空港を抜けて海岸線を走り、千畳敷、白良浜、円月島などを巡る。所要時間は約1時間。
運行期間は、21日~来年1月5日と1月9~12日。午前9時、10時半、午後0時半、2時、3時半の1日5便あり、2時からの便は外国人観光客専用とする。
料金は大人4千円、子ども(小学生以下)2千円。最前列特別席は大人、子どもともに6千円。外国人観光客専用便は6千円。46席ある。
乗車予約は電話(050・7118・6636)などで受け付けている。
運行開始前日の20日午前9時から、フィッシャーマンズワーフ白浜駐車場で運行開始記念セレモニーがある。来賓のあいさつ、テープカットなどを予定している。
観光庁の「地域観光〝新発見〟事業」の採択を受けて南紀白浜コミュニティ放送(白浜町)が実施。明光バス(白浜町)がバスを運行する。
昭和時代に人気があった町内を巡る観光バスツアー「泉都めぐりバス」が令和版として復活する。昭和の白浜観光を知る人には、懐かしさを感じられるツアーとなる。
バスの発着場は、同町にある湯崎地区漁業振興施設フィッシャーマンズワーフ白浜の駐車場。コースは、白浜スカイロードから南紀白浜空港を抜けて海岸線を走り、千畳敷、白良浜、円月島などを巡る。所要時間は約1時間。
運行期間は、21日~来年1月5日と1月9~12日。午前9時、10時半、午後0時半、2時、3時半の1日5便あり、2時からの便は外国人観光客専用とする。
料金は大人4千円、子ども(小学生以下)2千円。最前列特別席は大人、子どもともに6千円。外国人観光客専用便は6千円。46席ある。
乗車予約は電話(050・7118・6636)などで受け付けている。
運行開始前日の20日午前9時から、フィッシャーマンズワーフ白浜駐車場で運行開始記念セレモニーがある。来賓のあいさつ、テープカットなどを予定している。