6日に「東京事務所」開所 町への誘客を強化、和歌山県白浜町
和歌山県白浜町は12月6日、東京都港区にある神谷町トラストタワー23階WeWork(ウィーワーク)内に東京事務所を開設する。
東京事務所は、関係府省庁や首都圏の企業との連携、企業誘致、観光PR、町への誘客などを一層強化することを目的に開設する。県内の自治体では、県、和歌山市、紀の川市がすでに東京事務所を開設している。町では初めて。
事務所は、町職員2人と非常勤の東京シニアアドバイザー(総務省OB)1人の3人体制。事務所が入る建物は、複数の企業やNPO団体などが入居する「フレキシブルオフィス」で、業種の壁を越えた協働が期待できるという。
6日午後3時から、開所式を開く予定で、大江康弘町長らの式辞やアドバイザーの紹介などがある。
開所式終了後、事務所関係企業を交えたトークセッション「羽田から1時間!年間300万人が訪れる和歌山県白浜町の未来をみんなで考える」がある。
東京事務所は、関係府省庁や首都圏の企業との連携、企業誘致、観光PR、町への誘客などを一層強化することを目的に開設する。県内の自治体では、県、和歌山市、紀の川市がすでに東京事務所を開設している。町では初めて。
事務所は、町職員2人と非常勤の東京シニアアドバイザー(総務省OB)1人の3人体制。事務所が入る建物は、複数の企業やNPO団体などが入居する「フレキシブルオフィス」で、業種の壁を越えた協働が期待できるという。
6日午後3時から、開所式を開く予定で、大江康弘町長らの式辞やアドバイザーの紹介などがある。
開所式終了後、事務所関係企業を交えたトークセッション「羽田から1時間!年間300万人が訪れる和歌山県白浜町の未来をみんなで考える」がある。