【Yahoo!検索大賞2024】アニメ部門1位は『マッシュル-MASHLE-』 2位~5位一覧あり
LINEヤフー株式会社は4日、2024年に前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、商品をランキング形式などで発表する「Yahoo!検索大賞2024」を発表した。アニメ部門1位は『マッシュル-MASHLE-』となり、ここではアニメ部門を紹介する。
【画像】2~5位は?怪獣8号・薬屋…ランクイン作品一覧ビジュアル
「Yahoo!検索大賞」は2014年に開始し、今年で11回目。選考基準は、国内最大級の検索サービス「Yahoo!検索」のデータにもとづいているため、ユーザーの興味・関心が反映されており、まさに“国民が選んだ賞”と言える。
今年は2024年1月1日~10月1日の集計データをもとに、最も検索数が急上昇した「今年の顔」となる“大賞”のほか、「人物カテゴリー(6部門)」(「俳優」「ミュージシャン」「アスリート」「お笑い芸人」「声優」「スペシャル」)、「作品カテゴリー(5部門)」(「アニメ」「映画」「ゲーム」「ドラマ」「楽曲」)、「商品カテゴリー(4部門)」(「飲料・食品」「家電」「ファッション」「自動車」)、「お出かけスポットカテゴリー(3部門)」(「遊園地・テーマパーク」「カルチャー施設」「商業施設」)を発表。
また今後の活躍が期待できる人物、ヒットが予想される商品を「ネクストブレイクカテゴリー(2部門)」(「人物」「商品」)として発表した。
アニメ部門1位の『マッシュル-MASHLE-』は、『週刊少年ジャンプ』で連載され2023年7月に完結したコミックが原作のアニメ作品。2024年1~3月に第2期が放送、5月には続編の制作が発表され話題になったことが、検索急上昇理由となった・
アニメ『マッシュル-MASHLE-』プロデューサーの古橋宗太は「Yahoo!検索大賞2024、アニメ部門1位となりました!多くの方が作品に興味を持って検索してくださったおかげです。皆様の応援のおかげで続編の制作が決定しました。アニメだけでなく開催中のイベント「MASHLE PARK」などこの先も様々なことを仕掛けていきますので、来年以降も「マッシュル-MASHLE-」のことをたくさん検索して応援していただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします」と喜びのコメントを寄せた。
アニメ部門2位~5位は、漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の松本直也の漫画を原作とした『怪獣8号』、日向夏によるライトノベルを原作とした『薬屋のひとりごと』、主人公・まる子の2代目声優が注目を集めた『ちびまる子ちゃん』、タカラトミーが発売している玩具を題材とした『BEYBLADE X』が上位となった。
なお、映画部門1位は『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』となっている。
■作品カテゴリー
アニメ部門
1位:マッシュル-MASHLE-
2位:怪獣8号
3位:薬屋のひとりごと
4位:ちびまる子ちゃん
5位:BEYBLADE X
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「Yahoo!検索大賞」は2014年に開始し、今年で11回目。選考基準は、国内最大級の検索サービス「Yahoo!検索」のデータにもとづいているため、ユーザーの興味・関心が反映されており、まさに“国民が選んだ賞”と言える。
今年は2024年1月1日~10月1日の集計データをもとに、最も検索数が急上昇した「今年の顔」となる“大賞”のほか、「人物カテゴリー(6部門)」(「俳優」「ミュージシャン」「アスリート」「お笑い芸人」「声優」「スペシャル」)、「作品カテゴリー(5部門)」(「アニメ」「映画」「ゲーム」「ドラマ」「楽曲」)、「商品カテゴリー(4部門)」(「飲料・食品」「家電」「ファッション」「自動車」)、「お出かけスポットカテゴリー(3部門)」(「遊園地・テーマパーク」「カルチャー施設」「商業施設」)を発表。
また今後の活躍が期待できる人物、ヒットが予想される商品を「ネクストブレイクカテゴリー(2部門)」(「人物」「商品」)として発表した。
アニメ部門1位の『マッシュル-MASHLE-』は、『週刊少年ジャンプ』で連載され2023年7月に完結したコミックが原作のアニメ作品。2024年1~3月に第2期が放送、5月には続編の制作が発表され話題になったことが、検索急上昇理由となった・
アニメ『マッシュル-MASHLE-』プロデューサーの古橋宗太は「Yahoo!検索大賞2024、アニメ部門1位となりました!多くの方が作品に興味を持って検索してくださったおかげです。皆様の応援のおかげで続編の制作が決定しました。アニメだけでなく開催中のイベント「MASHLE PARK」などこの先も様々なことを仕掛けていきますので、来年以降も「マッシュル-MASHLE-」のことをたくさん検索して応援していただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします」と喜びのコメントを寄せた。
アニメ部門2位~5位は、漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の松本直也の漫画を原作とした『怪獣8号』、日向夏によるライトノベルを原作とした『薬屋のひとりごと』、主人公・まる子の2代目声優が注目を集めた『ちびまる子ちゃん』、タカラトミーが発売している玩具を題材とした『BEYBLADE X』が上位となった。
なお、映画部門1位は『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』となっている。
■作品カテゴリー
アニメ部門
1位:マッシュル-MASHLE-
2位:怪獣8号
3位:薬屋のひとりごと
4位:ちびまる子ちゃん
5位:BEYBLADE X
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