和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月05日(木)

「Helpfeelテクニカルライティングパートナー制度」に、創業40余年のマニュアル制作会社 モダン社が参画

株式会社Helpfeel
~ ナレッジ構築の重要性が高まるなか、テクニカルライティングの専門企業と協業 ~


株式会社モダンが、FAQの検索システム「Helpfeel」のテクニカルライティングパートナーとして参画

株式会社Helpfeel(京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周、以下「当社」)は、株式会社モダン(東京都文京区、代表取締役社長:大原 芳樹、以下「モダン社」)が、FAQの検索システム「Helpfeel(ヘルプフィール)」のテクニカルライティングパートナーとして参画することをお知らせいたします。

生成AI時代の到来に伴い、膨大なデータからでもユーザーの問い合わせに対して瞬時に回答が可能になりました。しかし、質の高い回答が整っていなければ生成AIは真価を発揮できません。ユーザーが必要とする情報に確実にたどりつけるようにするには、正確でわかりやすく整頓された情報が引き続き重要になります。このような背景から、正確な情報伝達を担うテクニカルライティングの重要性が高まっています。

そこでこの度、当社は40年のマニュアル制作実績を誇るモダン社をパートナー企業として迎え、ナレッジギャップ(知識格差)を解消し、ナレッジが効果的に活用される社会を目指して協業する運びとなりました。モダン社の専門的なテクニカルライティングの技術に、500以上のサイト(2024年12月現在・累計実績)にFAQを導入した当社の豊富なナレッジ構築のノウハウを掛け合わせ、企業における円滑なカスタマーサポートおよび顧客体験の向上を支援してまいります。

■モダン社より本パートナー連携にあたって
「知りたい情報がどこにあるかわからない」 「ユーザーの問い合わせを減らしたい」というエンドユーザーやクライアントのご要望に対し、マニュアルやホームページを手厚くする従来のアプローチに加え、「知りたいことをつぶやけば即座に答えをもらえる」FAQシステムは時代の需要にマッチした今後ますます発展していくツールと考えます。
弊社はテクニカルライティング技術で御社の事業に協力させていただきつつ、FAQノウハウを学びながらより一層技術に磨きをかけ、テクニカルライティング業界の発展に貢献したいと思っております。さらにそちらの分野での新たな協業を模索できるようになれば望外の喜びです。
<株式会社モダン会社概要>






株式会社モダンは、「“わかりやすく”をカタチに」をモットーに、経験豊かなディレクター・編集者・ライターらがチームを組んでお客様の多様なニーズにきめ細かに対応するソリューション企業です。創業より40年にわたり、製品マニュアル・通信教育教材・各種販促物などの企画編集・デザイン・DTP・制作から印刷(国内/海外)まで、ワンストップでサービスを提供しています。
従来の紙媒体やWebマニュアルをはじめ、動画・Webアプリ・システム開発・チャットボットなどにも対応しております。

設立:1977年12月8日
代表者:代表取締役社長 大原 芳樹
本社所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島3-12-11
URL:https://modern.co.jp/
■「Helpfeelテクニカルライティングパートナー制度」とは
当社はFAQのシステムの提案・構築・運用の全てに携わることで、FAQの豊富なノウハウを蓄積してきました。このノウハウを基にテクニカルライティング企業を支援し、デジタル社会における業界の発展に貢献するべく、当社は「Helpfeelテクニカルライティングパートナー制度」を開始します。この制度はFAQの検索システム「Helpfeel」において、高品質なFAQライティングが提供できる企業と、パートナーシップを締結する制度です。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000347.000027275.html


Helpfeelテクニカルライティングパートナー制度

本パートナー制度により、Helpfeelの導入企業様は、FAQの構築・制作に最適なパートナーの紹介を受けることができます。テクニカルライティングに長けたパートナーの支援により、質の高いFAQやマニュアルの提供が可能になり、顧客体験のより一層の向上が実現できます(※)。さらにユーザーの自己解決が促進されるため、問い合わせ件数の削減と対応時間の短縮を実現し、自社リソースの負担を抑えることができます。
※参考:マニュアルやFAQの分析・改善で新たな利益を創出へ(TCシンポジウム2024 イベントレポートより)

また、テクニカルライティングを担う企業にとっては、専門的な執筆技術を活かしながら、デジタル領域でビジネスを拡大できます。
■検索型FAQシステム「Helpfeel(ヘルプフィール)」について

AI検索で問い合わせ削減も、CX改善も。革新的な検索システムHelpfeel

AI検索で問い合わせ削減も、CX改善も。
「Helpfeel」はAI技術を活用した特許取得の検索技術で、顧客が調べたい意図を予測して自己解決へ導くクラウド型のFAQシステムです。AI検索で最適なカスタマーサポートを提供し、問い合わせ削減や顧客体験の向上を実現。累計500以上のサイトに導入されています(2024年12月現在)。

Helpfeelサービスサイト:https://www.helpfeel.com
▼Helpfeel受賞歴
- 日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年版】」マーケティングDX部門に選出
- 第7回「ITトレンド Good Productバッジ」FAQシステム部門、チャットボット部門など5部門を受賞
- 「Industry Co-Creation(ICCサミット)KYOTO 2023」
ガーディアン・アワード優勝、ガーディアン・カタパルト優勝
- 「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」FAQシステム部門 6つの賞受賞
- 「Industry Co-Creation(ICCサミット) FUKUOKA 2023」ガーディアン・アワード優勝
- 「2021年度グッドデザイン賞」受賞
- 「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」
「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝

▼Helpfeel導入企業(一部)

Helpfeel導入企業(業界別)

■株式会社Helpfeel 概要






創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表者:代表取締役/CEO 洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
URL:https://corp.helpfeel.com/

株式会社Helpfeelは、2007年にシリコンバレーで創業したスタートアップ企業です。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業の天才プログラマーに認定された洛西 一周(CEO)と、米Apple社に招かれ、iPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井 俊之により誕生しました。
Helpfeelは「情報格差(ナレッジギャップ)」という社会問題に向き合い、3つのクラウドサービスを開発・運用しています。
- AI検索で問い合わせ削減やCX改善を実現する検索型FAQシステム『Helpfeel(ヘルプフィール)
- ドキュメント文化が育つナレッジベース『Helpfeel Cosense(コセンス)
- 画像や動画の瞬間キャプチャー/共有ツール『Gyazo(ギャゾー)


【Helpfeelの資料ダウンロード・お問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://www.helpfeel.com/contact
サービス資料:https://www.helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide
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