和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月29日(金)

病院の屋上養蜂場を見学!搾りたてハチミツでハニーナッツ作り

医療法人医誠会
都市養蜂について学びながら、都心で自然と触れ合うひととき


(屋上養蜂場見学の様子)

医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷幸治)が運営する「i-Mall」内のヘルシーカフェ さくらテラスで、「秋の採蜜体験 ハニーナッツを作ろう」(主催:ホロニクスヘルスケア株式会社)を開催しました。


参加者は普段は立ち入ることのできない病院の屋上養蜂場を見学し、巣箱を間近で観察しました。また、採蜜体験を通じて、搾りたてのハチミツを使用したオリジナルのハニーナッツ作りを楽しみました。お孫さんとおじいちゃんなどファミリー層を中心に、幅広い世代が参加し、ハチミツの魅力を実感する素晴らしい一日となりました。
このイベントは、自然と触れ合いながら、蜂蜜という食材の原点を学び、さらにその製造過程を体験することができる貴重な機会です。

(蜜蓋の説明を聞く様子)

採蜜後、参加者はその場で搾りたてのハチミツを使い、オリジナルのハニーナッツ作りに挑戦しました。無添加ハチミツはそのままでも充分に美味しいですが、香ばしいナッツと合わせることでさらに風味が引き立ちます。参加者は、自分で搾ったはちみつで作る出来立てハニーナッツの美味しさを体験しました。

(遠心分離機でハチミツを搾る)

(ローラーで蜜蓋を開ける作業)

参加者からは喜びの声が寄せられました:
「実際に蜂の巣箱を見られたことが良かった」
「出来立ての蜂蜜がとても美味しかった」
「一緒に参加した孫たちが大変喜んでいました」など。


養蜂体験は単なるアクティビティにとどまらず、環境保護や食材の大切さを学ぶ教育的要素も多く含まれています。また、養蜂場の見学に加えて、今後も医誠会ハニーに関するさまざまなプログラムを計画しています。
SDGsの達成にも貢献する都市養蜂を通じて、地域社会における健康と環境への意識を高め、持続可能な社会を目指しています。





医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、国際医療ツーリズムにも挑戦します。 また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の無料施設間搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。その結果、令和3年度救急搬送件数が大阪府第1位、全国第10位となりました。 (出展:令和3 年度DPC 導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について)
※ 2024年4月現在

ホームページ
医療法人医誠会法人本部 https://www.iseikaihp.com/
医誠会国際総合病院 https://www.iseikaihp.or.jp/
ホロニクスグループ 施設のご案内 http://www.holonicsystem.com/network.html#sect2
ホロニクスグループ http://www.holonicsystem.com/


YouTube
ホロニクスグループチャンネル https://www.youtube.com/@HolonicsGroup


X(旧 Twitter)
医療法人医誠会 https://twitter.com/iseikai3
医療法人医誠会 経営専門医 / 医師対策部 https://twitter.com/KeieiSenmon_dr
医療法人医誠会 採用担当(医療法人医誠会) https://twitter.com/iseikai_cometai


Instagram
医療法人医誠会 https://www.instagram.com/iseikai/
医療法人医誠会 経営専門医 / 医師対策部 https://www.instagram.com/keieisenmon_dr/
医療法人医誠会 採用担当(医療法人医誠会) https://www.instagram.com/holonics_saiyou/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ