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2024年11月28日(木)

過酷バラエティー『Everytime芸人』完結 川島明&ケンコバもうなる「名勝負」「すばらしい8名でした」

『会うもの全てを笑わせる!Everytime芸人』(C)2024 FANY Studio
『会うもの全てを笑わせる!Everytime芸人』(C)2024 FANY Studio
 10月30日よりDMM TVにて独占配信がスタートした「会うもの全てを笑わせる!Everytime芸人」。とにかく明るい安村、尾形貴弘(パンサー)、斎藤司(トレンディエンジェル)、稲田直樹(アインシュタイン)、アタック西本(ジェラードン)、国崎和也(ランジャタイ)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、植田紫帆(オダウエダ)ら8人の勇敢な挑戦芸人たちが、賞金総額1000万円を目指し、24時間笑いをとり続けるという過酷なお笑いサバイバルバラエティーとなっている。第6話が27日、解禁となり、ついに完結を迎えた。

【番組カット】ついに最終話!『Everytime芸人』の奮闘がここに

 彼らが挑戦するお笑い人体実験のルールは、「日常生活に紛れこむ8人のターゲットを笑わせなければ即失格!」。つまり「会うもの全てを笑わせる」ことができればゲームはクリアで、勝者には総額1000万円の賞金が贈られるという夢のあるご褒美が待っている。芸人としての意地を見せ勝ち残るのは一体誰なのか。

 5話ではナダル、安村が体を張り渾身のボケを繰り出し続けたが惜しくも脱落してしまうという結果に…。そして遂に最終話まで残ったトレエン斎藤、アタック西本、オダウエダ植田は、疲弊した姿を見せながらも目の前まで迫った賞金を獲得するべく奮闘を続ける。芸人たちが集まる楽屋で、斎藤は相席スタート・山添と遭遇。笑いを取るべく斎藤は、なんと髭剃りを頭頂部にあて…。

 植田は、最終話で相方・小田と合流。ゴールに向け立ちはだかるターゲットを前にコンビで力を合わせ乗り越えることはできるのか。宮崎ではいぬ、そして相方のかみちぃの3人と共に二次会へ向かう西本。太田からは、「こんな事1日中やってるんですか?」と呆れられながらも先輩、そして挑戦者としての意地を見せ続ける。賞金を獲得する真の芸人はいったい誰なのか。そして、1000万円の前に立ちはだかる“最後の刺客”に現れたのは、野性爆弾・くっきー!。“最強のラスボス”を前に、賞金と芸人の名誉、すべてを獲得することはできるのか。

 6話の配信と同時に解禁となったのは、残された挑戦者【斎藤、西本、植田】の3名の挑戦を切り取った場面写真。営業先の宮崎の繁華街で酔っ払いたちに遭遇した西本は、独自でターゲットの判断を決行し足早に去ろうとする。その判断は吉と出るか凶とでるのか…。ライブ前の控室で、即席チェンソーマンで待ち伏せをする斎藤の姿にも注目。そして、スタートから変わらず下ネタと独特の感性で攻める植田が残す名言とは。6話も「会うもの全てを笑わせる!Everytime芸人」。

 完結を迎えた時、VTRを見ていた川島明は「いやー名勝負でしたね」とかみしめるように語ると、ケンドーコバヤシも「今思い返せば、本当にすばらしい8名でしたね。まったく笑かし方の種類が違う8人を…」と多彩な顔ぶれに賛辞を送っていた。

■『会うもの全てを笑わせる!Everytime芸人』
出演者:川島明(麒麟)、ケンドーコバヤシ、とにかく明るい安村、尾形貴弘(パンサー)、斎藤司(トレンディエンジェル)、稲田直樹(アインシュタイン)、アタック西本(ジェラードン)、国崎和也(ランジャタイ)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、植田紫帆(オダウエダ)
企画:小松純也
演出:和田英智
製作著作:FANY Studio

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