踊りや歌でにぎわう、ひき川
和歌山県白浜町日置にある日置川拠点公民館で23日、地域活性化イベント「ひき川元気まつり」(実行委員会主催)があった。地域住民約800人が来場し、踊りや歌などでにぎわった。
住んで良かったと思ってもらえる地域づくりを目指すとともに世代間交流を図ろうと、地元日置中学校の文化祭と日置小学校創立150周年記念事業に合わせて初めて開催した。
来場者は、茶道、写真、絵手紙、詩吟、太鼓など地域住民のサークル活動の発表を鑑賞したり、会場で販売されたジャムやアユの塩焼き、フランクフルトを購入したりした。
イベントの最後には、小中学生と地域住民が輪になって「日置川小唄」を踊り、餠まきで締めくくった。
実行委員会の冷水喜久夫委員長は「初めての開催だったが、大勢来てくれて良かった。来年もこの時期に開催できればと思う」と話した。
住んで良かったと思ってもらえる地域づくりを目指すとともに世代間交流を図ろうと、地元日置中学校の文化祭と日置小学校創立150周年記念事業に合わせて初めて開催した。
来場者は、茶道、写真、絵手紙、詩吟、太鼓など地域住民のサークル活動の発表を鑑賞したり、会場で販売されたジャムやアユの塩焼き、フランクフルトを購入したりした。
イベントの最後には、小中学生と地域住民が輪になって「日置川小唄」を踊り、餠まきで締めくくった。
実行委員会の冷水喜久夫委員長は「初めての開催だったが、大勢来てくれて良かった。来年もこの時期に開催できればと思う」と話した。