POGGY IN OSAKA vol.1
株式会社ziek
at THE LAST STORE(TM)12.14-12.15
THE LAST STORE(TM)(ラストストア)は、小木“Poggy”基史氏との継続的なパートナーシップを発表いたします。
発表に際して、12月14(土)15日(日)の2日間にかけて、阪急メンズ大阪1階、THE LAST STORE(TM)の店舗内で【POGGY IN OSAKA】を開催。
このイベントでは、ラストストアのファウンダーである岡本兄弟が手がけるスペシャルプロジェクトDIWAN(ディヴァン)と、Poggy氏のコラボレーションにより、5本限定で制作される本鼈甲眼鏡Tibeliusの発表ならびに受注販売。そして先日発表された時計ブランドLAARVEEとPoggy氏のコラボレーションモデル PEA106-PGYの販売をいたします。
14日、15日いずれもPoggy氏、岡本兄弟が店頭に立ち、みなさまに各モデルの魅力をお伝えいたします。
※本イベントは予約優先制です。THE LAST STORE(TM)公式LINEアカウント
(https://lin.ee/VQfG8wt)でのご予約をおすすめいたします。
DIWAN Tibelius - 小木“Poggy”基史氏コラボレーションモデル
DIWAN Tibelius
本鼈甲製。世界限定5本、シリアルナンバー付き。
受注生産(納品まで約6ヶ月の予定)。価格1,650,000円(税込み)。
「滅びゆく美、逸脱の美」をテーマとしているラストストアでは、ヴィンテージアイウェアだけではなく、DIWANによる新作本鼈甲眼鏡も展開しています。
Tibelius(ティベリウス)は、ファウンダー岡本兄弟とPoggy氏が、親交を深める中で産まれました。
ラストストアのクリエイティブチームとPoggy氏が、同じテーブルを囲んで食事を楽しんでいた際、チームのひとりがかけていたアイウェアが同氏の目にとまりました。
そのアイウェアは、著名なイタリア人ファッションデザイナーが1960年代に極少数のみフランスの工房で製造した、大変貴重な1本でした。
それは、岡本兄弟がヴィンテージアイウェアのコレクションを開始した直後に出会い、その後の世界規模の蒐集を志すきっかけとなったうちの1本であり、
そして、Poggy氏がかつて愛用していた、オールドスクールヒップホップの美学を色濃く感じさせる1980年代のULTRA GOLIATHのデザインベースとなった1本、
また、ハンドメイドの眼鏡づくりと、クチュールの美学が結びついた、デザイナーズアイウェアの夜明けの時代であるアイウェア史を代表する1本でもあります。
貴族的なマスキュリニティと、この時代を席巻した航空宇宙産業にインスパイアされた、スペイシーな軽やかさ。デザイナーの鮮烈な美意識で、それらがアイウェアとして落とし込まれたこの1本は、まさしくわたしたちにとっての“ニュールーツ"なのです。
コラボレーションに関わるすべての人間にとってのルーツとなるこのアイウェアをベースに、日本の伝統である鼈甲工芸の技術を通して再解釈しました。
5本限定でこの眼鏡の制作を担う大澤鼈甲は、東京・千駄木に工房兼店舗を構える老舗。かつてPoggy氏が手がけたLiquor,woman&tearsにデッドストックの本鼈甲眼鏡を提供していたこともありました。そして、岡本兄弟の本鼈甲眼鏡つくりにおける長年のパートナーでもあります。
日本の鼈甲工芸の再興を志す岡本兄弟の熱意と、Poggy氏の審美眼、大澤鼈甲が受け継ぐ鼈甲工芸の伝統。絡み合ういくつもの縁によって、この本鼈甲眼鏡が誕生したのです。
LAARVEE PEA106-PGY
LAARVEE PEA106-PGY
自動巻き(ミヨタ製)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。シルバー925(直径32×37 mm)。30m防水。価格132,000円(税込み)。
LAARVEEとPoggy氏のコラボレーションとして、100本限定で販売されるPEA106-PGY。桜で作られた箱に収められた時計は、同氏の要望により、ブランド初のシルバー925製ケースを備えています。
日本では東京のKITH TOKYO、そして大阪のTHE LAST STORE(TM)、ならびにLAARVEEのオンラインショップのみで販売されます。
デザインユニットLAARVEEは、ライフスタイルレーベルとして、2021年に設立。
ROLLS-ROYCE、ARUP、BOSCHなどで機械工学のキャリアを積んだ創業者のもと、遊び心のある腕時計をリリースしています。
___止めることも、その向きを変えることもできない時間。その流れに身を任せ、身の回りで巻き起こるさまざまな動きを見て、ポジティブに人生を送ってほしい。
シルバー925ならではの味わい深い経年変化によって、このデザインコンセプトをより視覚的に楽しむことができます。
THE LAST STORE(TM)︎
POGGY IN OSAKA
日時:12月14日(土)、12月15日(日)10:00~20:00
場所:THE LAST STORE(TM)(阪急メンズ大阪1F)
住所:〒530-0017 大阪市北区角田町7-10
阪急メンズ大阪1F 03-6313-8799
オフィシャルサイト :https://www.the-last-store.com/
公式LINEアカウント:https://lin.ee/VQfG8wt
※小木“Poggy”基史氏、岡本兄弟の来店スケジュールは変更となる場合があります。
◆ファッションキュレーター 小木“Poggy”基史 氏
1997年にUNITED ARROWSに入社。販売スタッフ・PRを経て、2006年に社内ベンチャー制度を活かし日本初のラグジュアリーとストリートをミックスした、ヒップホップファッションがテーマのコンセプトショップLiquor, Woman & Tearsをオープン。2010年からはコンセプトショップUNITED ARROWS & SONSを立ち上げ、ディレクター・バイヤーを務める。
2018年に独立後、現在はヨウジヤマモト社のコンセプチュアルプロジェクトWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOのコラボレーションキュレーターを手がけるほか、ブランドやショップなどのディレクション、キュレーションを手がけている。FASHION PRIZE OF TOKYOの審査員としても日本のブランドのパリでのショー開催を支援している。
昨年末にはThe Business of Fashion(BoF)の編集者がファッション業界で最も影響力のある人物を選出する、2023年のBoF 500にも選出された。
Instagram:https://www.instagram.com/poggytheman/
◆THE LAST STORE(TM)
SOLAKZADE(R)(ソラックザーデ)の創業者 岡本兄弟は、ヴィンテージアイウェアというジャンルを作り上げた世界的なパイオニアとして、今や原宿を代表する存在だ。
2020年9月、兄弟は阪急百貨店の森井専務とタッグを組み、阪急メンズ大阪1階でTHE LAST STORE(TM)(ラストストア)をローンチ。約4年のプレオープン期間を経て、2025年1月、ついにグランドオープンする。
失われゆく、うつくしいもの__その最後の砦。それがラストストアのコンセプトだ。
ヴィンテージアイウェア、ジュエリー、ウォッチの常設販売と、様々なクリエイターたちとのコラボレーションを展開。スタッフが、一人ひとりの顧客に寄り添い、唯一無二の世界を提案する。
オフィシャルサイト:https://www.the-last-store.com/
公式LINEアカウント:https://lin.ee/VQfG8wt
Instagram:https://www.instagram.com/the_last_store_official/
◆大澤鼈甲
1956年創業。東京 千駄木にて本鼈甲製の眼鏡やアクセサリーの製造、販売を手掛けている。江戸鼈甲の伝統を受け継ぎながら、研究と技術革新にも注力。持続可能な利用を目指したタイマイ養殖事業において中心的役割を担っている。
オフィシャルサイト:https://www.osawabekko.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/osawabekko/
【お問い合わせ】
THE LAST STORE(TM)︎
info@the-last-store.com
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at THE LAST STORE(TM)12.14-12.15
THE LAST STORE(TM)(ラストストア)は、小木“Poggy”基史氏との継続的なパートナーシップを発表いたします。
発表に際して、12月14(土)15日(日)の2日間にかけて、阪急メンズ大阪1階、THE LAST STORE(TM)の店舗内で【POGGY IN OSAKA】を開催。
このイベントでは、ラストストアのファウンダーである岡本兄弟が手がけるスペシャルプロジェクトDIWAN(ディヴァン)と、Poggy氏のコラボレーションにより、5本限定で制作される本鼈甲眼鏡Tibeliusの発表ならびに受注販売。そして先日発表された時計ブランドLAARVEEとPoggy氏のコラボレーションモデル PEA106-PGYの販売をいたします。
14日、15日いずれもPoggy氏、岡本兄弟が店頭に立ち、みなさまに各モデルの魅力をお伝えいたします。
※本イベントは予約優先制です。THE LAST STORE(TM)公式LINEアカウント
(https://lin.ee/VQfG8wt)でのご予約をおすすめいたします。
DIWAN Tibelius - 小木“Poggy”基史氏コラボレーションモデル
DIWAN Tibelius
本鼈甲製。世界限定5本、シリアルナンバー付き。
受注生産(納品まで約6ヶ月の予定)。価格1,650,000円(税込み)。
「滅びゆく美、逸脱の美」をテーマとしているラストストアでは、ヴィンテージアイウェアだけではなく、DIWANによる新作本鼈甲眼鏡も展開しています。
Tibelius(ティベリウス)は、ファウンダー岡本兄弟とPoggy氏が、親交を深める中で産まれました。
ラストストアのクリエイティブチームとPoggy氏が、同じテーブルを囲んで食事を楽しんでいた際、チームのひとりがかけていたアイウェアが同氏の目にとまりました。
そのアイウェアは、著名なイタリア人ファッションデザイナーが1960年代に極少数のみフランスの工房で製造した、大変貴重な1本でした。
それは、岡本兄弟がヴィンテージアイウェアのコレクションを開始した直後に出会い、その後の世界規模の蒐集を志すきっかけとなったうちの1本であり、
そして、Poggy氏がかつて愛用していた、オールドスクールヒップホップの美学を色濃く感じさせる1980年代のULTRA GOLIATHのデザインベースとなった1本、
また、ハンドメイドの眼鏡づくりと、クチュールの美学が結びついた、デザイナーズアイウェアの夜明けの時代であるアイウェア史を代表する1本でもあります。
貴族的なマスキュリニティと、この時代を席巻した航空宇宙産業にインスパイアされた、スペイシーな軽やかさ。デザイナーの鮮烈な美意識で、それらがアイウェアとして落とし込まれたこの1本は、まさしくわたしたちにとっての“ニュールーツ"なのです。
コラボレーションに関わるすべての人間にとってのルーツとなるこのアイウェアをベースに、日本の伝統である鼈甲工芸の技術を通して再解釈しました。
5本限定でこの眼鏡の制作を担う大澤鼈甲は、東京・千駄木に工房兼店舗を構える老舗。かつてPoggy氏が手がけたLiquor,woman&tearsにデッドストックの本鼈甲眼鏡を提供していたこともありました。そして、岡本兄弟の本鼈甲眼鏡つくりにおける長年のパートナーでもあります。
日本の鼈甲工芸の再興を志す岡本兄弟の熱意と、Poggy氏の審美眼、大澤鼈甲が受け継ぐ鼈甲工芸の伝統。絡み合ういくつもの縁によって、この本鼈甲眼鏡が誕生したのです。
LAARVEE PEA106-PGY
LAARVEE PEA106-PGY
自動巻き(ミヨタ製)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。シルバー925(直径32×37 mm)。30m防水。価格132,000円(税込み)。
LAARVEEとPoggy氏のコラボレーションとして、100本限定で販売されるPEA106-PGY。桜で作られた箱に収められた時計は、同氏の要望により、ブランド初のシルバー925製ケースを備えています。
日本では東京のKITH TOKYO、そして大阪のTHE LAST STORE(TM)、ならびにLAARVEEのオンラインショップのみで販売されます。
デザインユニットLAARVEEは、ライフスタイルレーベルとして、2021年に設立。
ROLLS-ROYCE、ARUP、BOSCHなどで機械工学のキャリアを積んだ創業者のもと、遊び心のある腕時計をリリースしています。
___止めることも、その向きを変えることもできない時間。その流れに身を任せ、身の回りで巻き起こるさまざまな動きを見て、ポジティブに人生を送ってほしい。
シルバー925ならではの味わい深い経年変化によって、このデザインコンセプトをより視覚的に楽しむことができます。
THE LAST STORE(TM)︎
POGGY IN OSAKA
日時:12月14日(土)、12月15日(日)10:00~20:00
場所:THE LAST STORE(TM)(阪急メンズ大阪1F)
住所:〒530-0017 大阪市北区角田町7-10
阪急メンズ大阪1F 03-6313-8799
オフィシャルサイト :https://www.the-last-store.com/
公式LINEアカウント:https://lin.ee/VQfG8wt
※小木“Poggy”基史氏、岡本兄弟の来店スケジュールは変更となる場合があります。
◆ファッションキュレーター 小木“Poggy”基史 氏
1997年にUNITED ARROWSに入社。販売スタッフ・PRを経て、2006年に社内ベンチャー制度を活かし日本初のラグジュアリーとストリートをミックスした、ヒップホップファッションがテーマのコンセプトショップLiquor, Woman & Tearsをオープン。2010年からはコンセプトショップUNITED ARROWS & SONSを立ち上げ、ディレクター・バイヤーを務める。
2018年に独立後、現在はヨウジヤマモト社のコンセプチュアルプロジェクトWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOのコラボレーションキュレーターを手がけるほか、ブランドやショップなどのディレクション、キュレーションを手がけている。FASHION PRIZE OF TOKYOの審査員としても日本のブランドのパリでのショー開催を支援している。
昨年末にはThe Business of Fashion(BoF)の編集者がファッション業界で最も影響力のある人物を選出する、2023年のBoF 500にも選出された。
Instagram:https://www.instagram.com/poggytheman/
◆THE LAST STORE(TM)
SOLAKZADE(R)(ソラックザーデ)の創業者 岡本兄弟は、ヴィンテージアイウェアというジャンルを作り上げた世界的なパイオニアとして、今や原宿を代表する存在だ。
2020年9月、兄弟は阪急百貨店の森井専務とタッグを組み、阪急メンズ大阪1階でTHE LAST STORE(TM)(ラストストア)をローンチ。約4年のプレオープン期間を経て、2025年1月、ついにグランドオープンする。
失われゆく、うつくしいもの__その最後の砦。それがラストストアのコンセプトだ。
ヴィンテージアイウェア、ジュエリー、ウォッチの常設販売と、様々なクリエイターたちとのコラボレーションを展開。スタッフが、一人ひとりの顧客に寄り添い、唯一無二の世界を提案する。
オフィシャルサイト:https://www.the-last-store.com/
公式LINEアカウント:https://lin.ee/VQfG8wt
Instagram:https://www.instagram.com/the_last_store_official/
◆大澤鼈甲
1956年創業。東京 千駄木にて本鼈甲製の眼鏡やアクセサリーの製造、販売を手掛けている。江戸鼈甲の伝統を受け継ぎながら、研究と技術革新にも注力。持続可能な利用を目指したタイマイ養殖事業において中心的役割を担っている。
オフィシャルサイト:https://www.osawabekko.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/osawabekko/
【お問い合わせ】
THE LAST STORE(TM)︎
info@the-last-store.com
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