和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月25日(月)

管理会計プラットフォーム 『Manageboard』、「財務サマリ」機能をリリース

株式会社ナレッジラボ
5期分の損益計算書/貸借対照表を年次で比較し、中期の経営トレンドを簡単に把握

『Manageboard』(https://service.manageboard.jp/)を提供する株式会社ナレッジラボ(代表取締役CEO:国見 英嗣、本社:大阪府大阪市、以下「ナレッジラボ」)は、管理会計プラットフォーム『Manageboard』において「財務サマリ機能」を開発・リリースしました。『Manageboard』は、様々な会計ソフトから会計データを取得し、業績管理や予算実績管理ができるシステムです。


『Manageboard』はこの度、標準レポート(※)の新たなラインナップとして「財務サマリ機能」を追加しました。
本機能は、5期分の損益計算書および貸借対照表を年次で比較できるレポートです。これにより、中期的な経営状況を簡単に把握することが可能となります。また、グラフにブロック図を表示することで、視覚的に分かりやすい成果物・レポートが作成できます。
今回のアップデートで、中期の経営トレンドを簡単に把握できるようになりました。

※標準レポート:Manageboardに標準で備わっているレポートのこと。




機能の概要



・損益計算書および貸借対照表の年次比較
5期分の損益計算書および貸借対照表をグラフおよびテーブルで表示することができます。




・期中の経過月に合わせて比較対象を変更可能
12か月の累計値だけでなく、任意の経過月での比較が可能です。
これにより、決算月に限らず、毎月の経過時点での過去比較を行えます。




・計画値の表示にも対応
過去実績だけでなく、計画値の表示にも対応しています。





【お問い合わせ】
年次の経営状況を表すレポート作成にお悩みの企業や会計事務所様は是非お問い合わせください。
https://service.manageboard.jp/inquiry_s/

_______________________________________________________

■『Manageboard』について
『Manageboard』は、クラウド上で予算策定や予実分析ができ、「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現する経営管理プラットフォームです。
財務三表であるPL/BS/CFのデータが連動する財務計画作成機能だけでなく、KPIなどの非財務計画も策定可能です。また、会計ソフトとの各種連携により、予実分析の為のレポートを数分で作成することができます。
https://service.manageboard.jp/

■ 株式会社ナレッジラボについて
所在地 :大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-­8 トレードピア淀屋橋9階
代表者 :代表取締役CEO 国見 英嗣
事業内容 :管理会計プラットフォーム「Manageboard」の運営、事業再生・業務改善コンサルティング
ミッション:成長するビジネスを圧倒的に増やす
設立 :2012年10月
URL :https://knowledgelabo.com/
株主 :株式会社マネーフォワード 55%
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ