映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』中川大志&山寺宏一ら続投 森川智之&悠木碧は初参加
日本のゲーム会社「セガ」が生んだ、世界的キャラクター「ソニック」を主人公にした映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ最新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』(12月27日公開)の日本語吹替声優が発表された。ソニック役は中川大志が続投。キアヌ・リーブスが声を務める闇のダークヒーロー、シャドウ役は“声優界の帝王”森川智之。シャドウの悲しき過去のカギを握るマリア役は悠木碧。さらに、ジム・キャリー演じるハチャメチャな一人二役は山寺宏一が務める。
【動画】映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』日本語吹替版予告
シリーズ3作目にして、冒険の舞台がついにソニックの母国である日本へ!待ちに待った凱旋を果たす『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』。上記のほかに、イドリス・エルバ演じる赤いハリモグラの戦士ナックルズ役を木村昴、2つのしっぽを持つキツネテイルス役を広橋涼、ソニックの地球の家族である保安官トム役を中村悠一、トムの妻マディ役を井上麻里奈、ドクター・ロボトニックの助手エージェント・ストーン役を濱野大輝がそれぞれ続投する。
シリーズ1作目からソニックを熱演し日本中に大興奮のハイスピードバトルを届けてきた中川は、「久々のソニックとの再会は、やはり興奮しました。彼の顔を見ると、不思議と、その間の空いていた時間が嘘のようにエネルギーが湧き上がってきました!」とソニックと共に駆け回る新たな大冒険の始まりを喜んだ。東京・渋谷のスクランブル交差点でのシャドウとの激突も大きな見どころとなる最新作に「今回も収録を通して、ソニックへの愛はますます大きくなるばかりでした。新たなソニックの顔を皆さんにもたくさん見つけてもらいたいです!」とコメント。
「マトリックス」シリーズや、「ジョン・ウィック」シリーズをはじめ、数々の作品でキアヌ・リーブスの吹替声優を務め、『ジョン・ウィック』(2014年)でリーブスが来日した際に日本語吹替を直々に本人から託された森川は、「ソニック」シリーズへの参加にあたって「超人気作品の『ソニック』シリーズに出演するだけでも光栄なことなのに、あのダークヒーロー、シャドウを演じられるとは感無量であります!字幕版ではシャドウの声をキアヌ・リーブスさんが担当!いつも彼の日本語吹替をさせていただいていますが、同じキャラクターの声優を務めるというのも楽しかったです!」と、熱いメッセージを寄せた。
同じく本作でシリーズ初参加となり、シャドウの悲しき過去と深い関わりを持つマリアを担当する悠木は、かねてより熱狂的な“シャドウ推し”であることが知られており、「ソニックはクールな憧れの存在だった生涯ですが、映画版の彼には可愛い弟みたいな印象を受けるといいますか…、…のちに、香盤表を見てびっくり。マリアってあのマリア…?」と吹替声優決定の瞬間を振り返る。「推しの推しの声帯になる世界線がこの日本に存在してしまう…?事の重大さに震えましたが、シャドウに興奮する私も頭の中で大慌てしている私も厳重に!しっかり!2度と!起きないように封じ込めて、全霊で取り組みましたのでご安心ください!」と、シャドウ愛と喜びを爆発させた。
さらに、本作ではドクター・ロボトニックと、ロボトニックそっくりの顔をした祖父・ジェラルドをジム・キャリーが一人二役で演じることが明らかになっているが、山寺は本作で新たな扉を開いたキャリーを演じるにあたって、“拝啓 ジム・キャリー様”と丁寧なあいさつを添えて、「あなた同士の掛け合いの吹替えは大変でしたが、声優冥利に尽きる楽しい時間でした。引退などと言わず、これからも唯一無二の演技で我々を楽しませて下さい。少なくとも僕が声優をやめるまでは」と『マスク』(1995年)以来、重ね続けてきた2人の歴史の再開を喜び、深いリスペクトと愛のこもったメッセージを寄せている。
あわせて、この最強ボイスキャスト陣の快演を堪能できる日本語吹替版予告編が解禁。ネオンの光で眩しく照らされる渋谷で繰り広げられる、中川・ソニックと森川・シャドウの激しい衝突を皮切りに、他の誰にもマネできないであろうジム・キャリーによるドクター・ロボトニックと祖父・ジェラルドとの一人二役を見事に演じ切る山寺の真骨頂も!世界を巻き込んだ一大バトルの行く末、ソニックとシャドウの戦いが導く未来への期待を一層かき立てる。
キアヌ・リーブスが声優で参加『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』日本公開日決定
『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』闇のダークヒーロー東京・渋谷に降臨
実写ドラマ『ナックルズ』木村昴・中川大志・広橋涼ら日本版声優続投決定
『ソニック・ザ・ムービー』2作目と3作目の間を描くドラマシリーズ『ナックルズ』Paramount+で配信
実写ドラマ『ナックルズ』ソニックやテイルスも登場するアクション満載の本予告&場面写真
【動画】映画『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』日本語吹替版予告
シリーズ3作目にして、冒険の舞台がついにソニックの母国である日本へ!待ちに待った凱旋を果たす『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』。上記のほかに、イドリス・エルバ演じる赤いハリモグラの戦士ナックルズ役を木村昴、2つのしっぽを持つキツネテイルス役を広橋涼、ソニックの地球の家族である保安官トム役を中村悠一、トムの妻マディ役を井上麻里奈、ドクター・ロボトニックの助手エージェント・ストーン役を濱野大輝がそれぞれ続投する。
シリーズ1作目からソニックを熱演し日本中に大興奮のハイスピードバトルを届けてきた中川は、「久々のソニックとの再会は、やはり興奮しました。彼の顔を見ると、不思議と、その間の空いていた時間が嘘のようにエネルギーが湧き上がってきました!」とソニックと共に駆け回る新たな大冒険の始まりを喜んだ。東京・渋谷のスクランブル交差点でのシャドウとの激突も大きな見どころとなる最新作に「今回も収録を通して、ソニックへの愛はますます大きくなるばかりでした。新たなソニックの顔を皆さんにもたくさん見つけてもらいたいです!」とコメント。
「マトリックス」シリーズや、「ジョン・ウィック」シリーズをはじめ、数々の作品でキアヌ・リーブスの吹替声優を務め、『ジョン・ウィック』(2014年)でリーブスが来日した際に日本語吹替を直々に本人から託された森川は、「ソニック」シリーズへの参加にあたって「超人気作品の『ソニック』シリーズに出演するだけでも光栄なことなのに、あのダークヒーロー、シャドウを演じられるとは感無量であります!字幕版ではシャドウの声をキアヌ・リーブスさんが担当!いつも彼の日本語吹替をさせていただいていますが、同じキャラクターの声優を務めるというのも楽しかったです!」と、熱いメッセージを寄せた。
同じく本作でシリーズ初参加となり、シャドウの悲しき過去と深い関わりを持つマリアを担当する悠木は、かねてより熱狂的な“シャドウ推し”であることが知られており、「ソニックはクールな憧れの存在だった生涯ですが、映画版の彼には可愛い弟みたいな印象を受けるといいますか…、…のちに、香盤表を見てびっくり。マリアってあのマリア…?」と吹替声優決定の瞬間を振り返る。「推しの推しの声帯になる世界線がこの日本に存在してしまう…?事の重大さに震えましたが、シャドウに興奮する私も頭の中で大慌てしている私も厳重に!しっかり!2度と!起きないように封じ込めて、全霊で取り組みましたのでご安心ください!」と、シャドウ愛と喜びを爆発させた。
さらに、本作ではドクター・ロボトニックと、ロボトニックそっくりの顔をした祖父・ジェラルドをジム・キャリーが一人二役で演じることが明らかになっているが、山寺は本作で新たな扉を開いたキャリーを演じるにあたって、“拝啓 ジム・キャリー様”と丁寧なあいさつを添えて、「あなた同士の掛け合いの吹替えは大変でしたが、声優冥利に尽きる楽しい時間でした。引退などと言わず、これからも唯一無二の演技で我々を楽しませて下さい。少なくとも僕が声優をやめるまでは」と『マスク』(1995年)以来、重ね続けてきた2人の歴史の再開を喜び、深いリスペクトと愛のこもったメッセージを寄せている。
あわせて、この最強ボイスキャスト陣の快演を堪能できる日本語吹替版予告編が解禁。ネオンの光で眩しく照らされる渋谷で繰り広げられる、中川・ソニックと森川・シャドウの激しい衝突を皮切りに、他の誰にもマネできないであろうジム・キャリーによるドクター・ロボトニックと祖父・ジェラルドとの一人二役を見事に演じ切る山寺の真骨頂も!世界を巻き込んだ一大バトルの行く末、ソニックとシャドウの戦いが導く未来への期待を一層かき立てる。
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