シンポ「南方熊楠と熊野」
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録20周年を記念したシンポジウム「南方熊楠と熊野」が12月15日午後2時から、東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスである。和歌山県田辺市主催。11月22日まで申し込みを受け付けている。
第26回南方熊楠賞受賞者で、思想家・人類学者の中沢新一さんが「熊野にわけいった熊楠」と題して基調講演。パネルディスカッションには中沢さん、法政大学教授で小説家の島田雅彦さん、紀行作家で熊野古道女子部設立者の高森玲子さん、真砂充敏田辺市長が登壇し、「熊楠の見た熊野、そして、これからの熊野」をテーマに語り合う。コーディネーターは慶応義塾大学准教授で南方熊楠顕彰会理事の志村真幸さん。
参加無料。定員は400人。申し込み多数の場合は抽選する。
申し込み、問い合わせは、市観光振興課(0739・26・9929)へ。
第26回南方熊楠賞受賞者で、思想家・人類学者の中沢新一さんが「熊野にわけいった熊楠」と題して基調講演。パネルディスカッションには中沢さん、法政大学教授で小説家の島田雅彦さん、紀行作家で熊野古道女子部設立者の高森玲子さん、真砂充敏田辺市長が登壇し、「熊楠の見た熊野、そして、これからの熊野」をテーマに語り合う。コーディネーターは慶応義塾大学准教授で南方熊楠顕彰会理事の志村真幸さん。
参加無料。定員は400人。申し込み多数の場合は抽選する。
申し込み、問い合わせは、市観光振興課(0739・26・9929)へ。