中島健人、海外ドラマでスマートで傲慢なキャラクターを熱演 流ちょうな英語も披露したインタビュー公開
歌手で俳優の中島健人が海外ドラマデビューを果たし、今月8日から独占配信されているHuluオリジナル『コンコルディア/Concordia』(毎週金曜新エピソード更新/全6話)において、中島の海外でのインタビュー、メイキング、本編映像が詰まったフィーチャレット映像が解禁された。
【画像】メイキングでもクールな表情を見せる中島健人
今作は世界的大ヒット作となった『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇り『ジョン・アダムズ』や『ローマ』、Huluで配信中の大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』など話題作を次々と手掛けるフランク・ドルジャーが製作総指揮を務める。
カメラとAIに生活の全てをモニタリングされた完璧な社会、コンコルディアではAIと人間が完璧な調和の中で共存する町として、20年にわたって平和をもたらしてきた。AIによるモニタリングとデータ収集はむしろ社会と住民の健全さを守るために行われ、データに関しては鉄壁のセキュリティを誇る…そんな住民のデータを、コンコルディア幹部とロンドンから派遣された危機管理官シア・ライアンが観察しているのはなぜなのか。
演じた役どころについて「スマートでクール、でも少し傲慢(ごうまん)な27歳の技術者、A・J・オオバを演じています」と流ちょうな英語での受け答えでスタート。はさみ込まれた本編映像では、危機管理専門家のシアらを引き連れて、A・J がAIを作ることになった経緯を説明するシーンを、中島がその言葉どおりスマートで自信たっぷりに演じている。
そして、ジュリアナと共にコンコルディアの経営に携わるノアに対し、「システムを落とそう」と一歩も譲らない緊迫した表情のA・Jを見ることができる。
そんな、監督が作り上げた一癖も二癖もあるA・Jというキャラクターについて「気に入っています」と語る中島は、本作の監督バーバラ・イーダーに対し「より良い演技ができるように助けてくれたおかげで、よりクールで傲慢、生意気に見える演技ができました」と感謝の意を表す。
また、撮影中のバックヤードを切り取ったメイキングシーンでは、中島が監督に対して「テンション高いよ!うん、でも少し緊張してる」と本音をポロリ。全編英語で挑んだ中島に対し監督は「私も。今日は全キャラクターが集合するシーン。頑張らないと」と気持ちに寄り添い、励ます姿が映し出される。初めての海外ドラマに挑んだ中島が、信頼のおけるバーバラ監督のもとで充実した撮影を敢行した様子がうかがえるシーンとなっている。
最後に本作について、「近未来について考えさせられます。AIがテーマになっていて、人によっては怖いと感じるかもしれません」と感想を述べ、インタビューを締めくくる。コンコルディアの住人は 【守られている】のか、それとも【監視されている】のか。第2話が配信され、幾重にも重なる物語は常に見るものの価値観に問いかける。
【動画】中島健人も出演する海外ドラマ『コンコルディア』本編公開
【写真】おちゃめ!王冠をぶつけてしまう中島健人
【写真】グレースーツの“副編集長”姿で登壇した中島健人
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【動画】ドSからの笑顔…中島健人のギャップに思わずキュンとする特別トレーラー映像
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今作は世界的大ヒット作となった『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇り『ジョン・アダムズ』や『ローマ』、Huluで配信中の大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』など話題作を次々と手掛けるフランク・ドルジャーが製作総指揮を務める。
カメラとAIに生活の全てをモニタリングされた完璧な社会、コンコルディアではAIと人間が完璧な調和の中で共存する町として、20年にわたって平和をもたらしてきた。AIによるモニタリングとデータ収集はむしろ社会と住民の健全さを守るために行われ、データに関しては鉄壁のセキュリティを誇る…そんな住民のデータを、コンコルディア幹部とロンドンから派遣された危機管理官シア・ライアンが観察しているのはなぜなのか。
演じた役どころについて「スマートでクール、でも少し傲慢(ごうまん)な27歳の技術者、A・J・オオバを演じています」と流ちょうな英語での受け答えでスタート。はさみ込まれた本編映像では、危機管理専門家のシアらを引き連れて、A・J がAIを作ることになった経緯を説明するシーンを、中島がその言葉どおりスマートで自信たっぷりに演じている。
そして、ジュリアナと共にコンコルディアの経営に携わるノアに対し、「システムを落とそう」と一歩も譲らない緊迫した表情のA・Jを見ることができる。
そんな、監督が作り上げた一癖も二癖もあるA・Jというキャラクターについて「気に入っています」と語る中島は、本作の監督バーバラ・イーダーに対し「より良い演技ができるように助けてくれたおかげで、よりクールで傲慢、生意気に見える演技ができました」と感謝の意を表す。
また、撮影中のバックヤードを切り取ったメイキングシーンでは、中島が監督に対して「テンション高いよ!うん、でも少し緊張してる」と本音をポロリ。全編英語で挑んだ中島に対し監督は「私も。今日は全キャラクターが集合するシーン。頑張らないと」と気持ちに寄り添い、励ます姿が映し出される。初めての海外ドラマに挑んだ中島が、信頼のおけるバーバラ監督のもとで充実した撮影を敢行した様子がうかがえるシーンとなっている。
最後に本作について、「近未来について考えさせられます。AIがテーマになっていて、人によっては怖いと感じるかもしれません」と感想を述べ、インタビューを締めくくる。コンコルディアの住人は 【守られている】のか、それとも【監視されている】のか。第2話が配信され、幾重にも重なる物語は常に見るものの価値観に問いかける。
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