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2024年11月30日(土)

おぎやはぎ驚き“愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー”候補にホンダ軽自動車選出「F1チーム出身スタッフの熱意に感激」

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、16日に放送される。今回は、毎年恒例の「愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2024」を送る。

【最新番組カット】エンジニアの熱意に感激…ホンダ人気軽自動車の全貌<ほかノミネート車>

 2014年にスタートし、11年目に突入した「愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー」。番組冒頭、昨年まで選考委員を務めていたおぎやはぎから「選考委員を引退します」と衝撃発表。小木博明は「他の人に選んでもらって、楽をしようと…」とつぶやいたが、果たして本心は。

 おぎやはぎに代わって今回選考委員を務めるのは、元トヨタ自動車の開発エンジニアで『86』『スープラ』の開発責任者を務めた多田哲哉氏。「寝ずで考えました(笑)」と話す多田氏が、自身の目利きで4台に絞り込み、さらにその中から番組的ベストカーを決めていく。

 「ジャンルが偏らないように」という多田氏の宣言通り、最初に登場したのは、おぎやはぎが「まさか」と驚いたホンダの軽自動車。F1から撤退したホンダのF1チーム出身スタッフが作ったという、製造者魂を感じる1台だった。「すごい良いんですよ。熱意というか、思いに感激しちゃって」。その出来の良さから、すぐに試乗に向かったというエピソードも明かした。「日本の道、日本の環境で使うのにこんなに良いクルマはないんじゃないか」。IT化が進むトレンドにあって、アナログを残している部分も評価ポイントに加えた。

 そのほか、誰もが憧れるスーパーカーまで、幅広いジャンルの中から選ばれた4台が登場。今年の1台に選ばれる車とは。



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提供:oricon news