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2024年11月28日(木)

『ライオンの隠れ家』ラストの“爆弾発言”にネット騒然「えぇ?」「わざと嘘の供述を…」【ネタバレあり】

金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS
金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS
 俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜 後10:00)の第5話が、8日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】ラストに登場した”意外な人物”

 本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。

 第5話は、天音(尾崎匠海)が新宿のキャバクラで働いている愛生(尾野真千子)の隠し撮りに成功。報告を受けた楓(桜井ユキ)は愛生が生きていると独占記事を掲載する。愛生の生存がバレたと知ったX(岡山天音)は、愛生に今いる場所からすぐに逃げるよう指示をする。翌朝、愛生の事情を知りたい洸人(柳楽優弥)は楓に連絡を取る。山梨県警の高田(柿澤勇人)も記事を頼りに新宿のキャバクラを訪ね、愛生を追うことに。

 そんな中、東京の出版社から美路人(坂東龍汰)に絵の仕事が舞い込み、美路人は船木(平井まさあき)と一泊で東京出張へ。洸人、ライオン(佐藤大空)と2人で過ごす夜、突如洸人のスマホに愛生から「会いたい」とメッセージが届く。洸人は愛生の事情が分からない状況でライオンと会わせるべきか迷うが、母親に会いたがっているライオンの様子を見て、美路人とライオンと3人で指定された場所まで会いに行くことを決意する…というストーリーだった。

 ラストでは、愛生とライオンが再会を果たす。歩み寄った親子が抱き合うか…と思った矢先に愛生の行方を追っていた警察が身柄を拘束。そしてXの関連が示唆されていた美央(齋藤飛鳥)がライオンを警察から隠すように割って入る。そして取り調べに場面が移り、愛生が「私が息子を殺しました」という意味ありげなセリフで終了した。

 一連のシーンに「え????????」「えーーーーー!生きてるよ?????え?え?」「旦那から隠すためにわざと嘘の供述をした?」「殺したことにしてまで守りたい母の愛。何に巻き込まれてるんだよ」「えぇ??どういうこと??息子を殺しましたって、、」「とにかく息子を父親に会わせたくないから死んだっていう嘘ついたのかな」などの声が寄せられている。

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