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2024年11月26日(火)

真矢ミキ、23歳と“うそ”つき反省 理由は万年筆欲しさ「自分でもびっくり」

23歳と“うそ”つき反省したことを明かした真矢ミキ (C)ORICON NewS inc.
23歳と“うそ”つき反省したことを明かした真矢ミキ (C)ORICON NewS inc.
 俳優の真矢ミキ(60)が7日、都内で行われた映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(22日公開)完成披露上映会に登場。本作のテーマにちなみ、“最近だましたこと”を打ち明けた。

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 万年筆がとても好きだという真矢は「はがきにキスマークをつけて投函すると、一番いいキスマークの人にすごくいい万年筆が当たるというキャンペーンがあったんですけど、恥ずかしかったけどそれをやったんです。それで年齢のところに23(歳)って書いたんです(笑)」とまさかの“うそ”を告白。

 「年を重ねることを肯定している人間なんですけど、そこだけは動物の“カン”で思いましたね。自分でもその行動にすごくびっくりしました(笑)。“23歳”って遠い昔ですけどね…」と明かす。さらに全国大会に進むことになったそうだが「会場に行かなければならなかったので、そこで辞退しました。一本のために大変なことをしてしまった(笑)」と赤面していた。

 『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督最新作である本作。真面目な税務署員の熊沢(内野聖陽)と、天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)がタッグを組み、10億円もの脱税疑惑がある巨大企業の社長・橘(小澤征悦)から大金を騙し取るミッションが開幕する。

 上田監督が『カメラを止めるな!』公開前から動いていたこん身のプロジェクトである本作は、ソ・イングク、 スヨン、 マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督のオリジナリティーも存分加えた脚本(共同脚本:岩下悠子)で映画化した。

 舞台あいさつにはほか、内野聖陽(56)、岡田将生(35)、川栄李奈(29)、森川葵(29)、後藤剛範(41)、上川周作(31)、鈴木聖奈(37)、小澤征悦(50)、上田慎一郎監督(40)も登壇した。

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提供:oricon news