和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月26日(火)

「卒業させる整体院」代表 いっせいによる初の著書『ちゃんと生きない。〜自分を優先する勇気〜』11月7日発売

「身体」と「心」にアプローチし1万人以上の不調の根本を解決



株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2024年11月7日より、書籍『ちゃんと生きない。〜自分を優先する勇気〜』(著者:いっせい)を全国の書店にて発売開始します。





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https://www.sanctuarybooks.jp/book/detail/1537


■“通わせない状態を目指す”整体師が贈る「本当に健康な人の考え方」

辛い肩こり、原因不明の腰痛、何度も繰り返す偏頭痛、不眠症、突発性難聴、そして気分の浮き沈み……

これらの身体のサインに気づかないふりをして、頑張り続けていませんか?
整体院やマッサージに通うも根本解決にはいたらず、不調を繰り返していませんか?

わたしたちは、つい症状が出ている場所ばかり目を向けがちです。
しかし、どんなに痛みのある部分を施術しても、それだけでは意味がないとしたら。

著者のいっせいさんが経営する「卒業させる整体院」は、“通わせない状態を目指す”をコンセプトに、これまで1万人以上の不調の根本を解決してきました。

■不調のすべての根本は、心の我慢が原因

本書は社会や他人の期待に応えることに疲れた現代人に向けて、「ちゃんと生きる」ことにこだわらず、自分自身を優先して生きる勇気を持つことの大切さを語る一冊です。

いっせいさんと一般的な整体院との大きな違いは、「身体」と「心」、その両方からアプローチする点です。
彼は「不調のすべての根本は、心の我慢が原因」だからと提唱します。
それは、日々必死に耐えているものもあれば、まだ気づいていない無意識レベルのものまで。

たとえば

・不眠症→昼の時間、他人のために生きているから夜に自分だけの時間を生きようとする
・突発性難聴→「これ以上聞きたくない」というサイン
・呼吸が浅い→本音を吐き出すことができていない

本書はそんな心のフタをひとつひとつあけて、「心の我慢」を手放し、「自分らしく生きる」ことの本当の意味を、日常生活の中で実践できる方法とともに提案します。

■自身の体験を通じて「自分ファースト」の重要性を深掘り

いっせいさんは某国立大学医学部在学中、突如として激しい腰痛と足のしびれを発症し、以来、半ば寝たきりの状態となりました。
自身の状況を変えたい気持ちもあり、卒業後は理学療法士として病院に就職。整形外科の手術前後の患者を担当しながら自身の治療も行いますが、3年間で300万円以上の治療費をかけても症状は改善しませんでした。
そんな時、あることをきっかけに自身の「身体の使い方」に違和感があると気づきます。
独学で身体について学び治療をしていくと、なんとわずか1ヶ月で完治させることに成功。
これを機に整体院を開業します。

順風満帆な最中、自転車で大事故を起こします。胃に穴が空き生死をさまよっている中、今まで蓋をしていた、腹の底にあった自身の本音に気づきます。
その本音を相手に正直に伝えたところ、体も心も生まれ変わったように軽く、晴れやかになりました。
その結果回復力も高まり、手術した胃の不調もラクになり、元通りになったそうです。

その一連の出来事に「身体の不調は心の我慢が引き金」ということに気づき、現在の施術スタイルを確立します。
現在では口コミだけで1万人以上の患者が来る人気整体院となっています。



【コンテンツ例】

・バカは風邪をひかないけれど マジメは大病をする
・だるいは「止まれ」
・肩こりや首がこるのは 圧を受けている証拠
・頭痛持ちの人は 細かいことに気づく人
・不眠症になるのは 昼を他人のために生きているから
・痛風は贅沢病ではなく ストレス病
・本当は「不調は味方」
・「痛みがない場所」が 一番危ない
・みんな息をしていない
・何も足さないのが本当の健康
・健康な人に友だちはいらない
・悩みのない人に趣味はない
・あなたの症状は右に出るか 左に出るか
・禁酒できない本当の理由
・「ありがとう」より 「バカヤロウ」を身体は喜ぶ など

■中身紹介






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ぜひ書籍の紹介や著者取材などご検討ください。















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著者:いっせい
整体師。「卒業させる整体院」代表。某国立大学医学部在学中、突如として激しい腰痛と足のしびれを発症し、以来、半ば寝たきりの状態となる。考えうるあらゆる治療方法を模索しながら大学に通い続け、同大学を卒業。理学療法士として病院に就職し、整形外科の手術前後の患者を担当した。他方、自身の症状は3年間で 300 万円以上の治療費をかけても症状は改善しなかったが、とあること がきっかけで「カラダの使い方」を見直すこととなり、独学の末、わずか 1ヶ月で完治させることに成功。独立し、整体院を開くことを決意する。その後、生死の境をさまよう事故に遭うなど紆余曲折を経て、「卒業させる整体院」を 2019 年に開院。病院ではできない方法で、体調に悩める人々の問題を根本から解決し、「通わせない状態」を目指すというコンセプトのもと、口コミだけで1万人以上が訪れる人気院となっている。「カラダの膜の記憶」と「言えなかった本音」という、極めてシンプルでありながら、どの医学領域にも属さない独自の理論は、SNS 上でも多くの共感と、時に激しい賛否を巻き起こし、話題を呼んでいる。
X(旧 Twitter):@film_issei_maku
Voicy:いっせいの「健康常識から卒業させる」
ラジオ https://r.voicy.jp/jwmY2xwP91a





本件に関するお問合わせ先
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サンクチュアリ出版広報部宣伝チーム 岩田梨恵子・南澤香織

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