「ねぇ早くちょうだい!」食いしん坊の6ヵ月の赤ちゃんに72万再生 ミルクへの執着が凄すぎて「目の色変わるとはこのことか」
大人しく椅子に座っている6ヵ月の男の子が、ミルクの入った哺乳瓶を見た瞬間、足をバタつかせて大興奮状態。ママから哺乳瓶を渡されると、慌ててミルクを飲み始める。動画「ミルクを見て大興奮。食いしん坊BOY」が、72万再生超えの反響を呼び、「大興奮が可愛い」「ミルクしか見ていない」「目の色変わるとはこのことか」などと、さまざまなコメントが寄せられた。当時の状況や息子さんの普段の様子について、お母さんに聞いた。
【動画カット】ミルクかおしゃぶりか…葛藤する赤ちゃん「ねぇ早くちょうだい!」食いしん坊すぎて離乳食も自らスプーンを!
◆おしゃぶりしたまま飲もうとすることも…ハイハイできなくても、ミルク欲しさに腕を伸ばし必死に前進
――息子さんは普段からミルクの入った哺乳瓶を見ると、動画のように反応するのでしょうか?
「普段からミルクを見ると大興奮していました。まだハイハイもできない時期に、ミルクのために一生懸命足をバタバタさせて、短い腕を伸ばして必死に前進していました。ミルクは1歳ちょっと過ぎまで飲んでいましたが、寝落ちして残ってしまったことが1~2回で、それ以外は必ず完飲していました」
――動画の息子さんの下に、女の子&男の子の双子ちゃんも誕生されています。双子ちゃんも食いしん坊な一面がありましたか?
「双子も食いしん坊で、同じくミルクに目がなかったです。長男はおしゃぶりをしゃぶりながらミルクも飲もうとしていましたが、双子はちゃんとおしゃぶりを外してから飲んでいます(笑)」
――3人それぞれの性格を教えてください。
「下の子が生まれた時、長男は1歳8ヵ月だったこともあり、割と受け入れるのは早く、赤ちゃん返りなどもあまりせず、気が向いたときにはお世話もしてくれます。我が道を行くタイプです」
――双子ちゃんは?
「双子の長女は自分が気になったものは必ず手に入れたいワガママ姫で、双子の次男はよく取られていますが、「まいっか」と開き直っていて、泣きはしますが執着はあまりしないタイプの子です。長男と次男は男の子同士で気になるおもちゃが同じなのか、長男が『ダメー!』とたまに怒っています。おもちゃの取り合いが絶えませんが、子ども同士で渡し合っているのを見ると微笑ましいです」
◆子育ても家事も頑張りすぎず人を頼る…ストレスをためないことが子どものためにつながる
――双子ちゃんたちのお世話やお兄ちゃんらしい行動など、兄となった長男くんの成長について教えてください。
「初対面の時からミルクをあげようとして、お兄ちゃんを発揮していました。最近は双子が泣いていると『泣かないで』と慰めてくれます。みんな食いしん坊なのですが、自分のパンを双子にちぎってあげたり、ママの真似をしてお世話や注意をしてくれたりして、頼もしい一面もあります」
――子育てをする中で、大切にしていることを教えてください。
「みんなと平等に接することを心がけています。長男はなりたくてお兄ちゃんになったわけではないので、「お兄ちゃんだから」などがないようにしています。逆に、「下の子だから」というのも同じです。下の子はまだ言葉がちゃんとわかってはいませんが、長男と双子が喧嘩したときには両方に注意をしています」
――とても大事なことですね。
「あと、私が頑張りすぎないようにして、頼れる人には頼り、ストレスが極力ないようにしています。私がイライラすると子どもも感じ取るので、頑張ってイライラするくらいなら家事も放棄しています(笑)」
――子育てをしていて幸せを感じる瞬間は?
「ふとした瞬間に感じています。強いていえば、保育園にお迎えに行った際に、3人とも私に気づくと走って向かってきて抱きついてくれる時に、少し離れていた時間も相まってより幸せを実感します」
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――息子さんは普段からミルクの入った哺乳瓶を見ると、動画のように反応するのでしょうか?
「普段からミルクを見ると大興奮していました。まだハイハイもできない時期に、ミルクのために一生懸命足をバタバタさせて、短い腕を伸ばして必死に前進していました。ミルクは1歳ちょっと過ぎまで飲んでいましたが、寝落ちして残ってしまったことが1~2回で、それ以外は必ず完飲していました」
――動画の息子さんの下に、女の子&男の子の双子ちゃんも誕生されています。双子ちゃんも食いしん坊な一面がありましたか?
「双子も食いしん坊で、同じくミルクに目がなかったです。長男はおしゃぶりをしゃぶりながらミルクも飲もうとしていましたが、双子はちゃんとおしゃぶりを外してから飲んでいます(笑)」
――3人それぞれの性格を教えてください。
「下の子が生まれた時、長男は1歳8ヵ月だったこともあり、割と受け入れるのは早く、赤ちゃん返りなどもあまりせず、気が向いたときにはお世話もしてくれます。我が道を行くタイプです」
――双子ちゃんは?
「双子の長女は自分が気になったものは必ず手に入れたいワガママ姫で、双子の次男はよく取られていますが、「まいっか」と開き直っていて、泣きはしますが執着はあまりしないタイプの子です。長男と次男は男の子同士で気になるおもちゃが同じなのか、長男が『ダメー!』とたまに怒っています。おもちゃの取り合いが絶えませんが、子ども同士で渡し合っているのを見ると微笑ましいです」
◆子育ても家事も頑張りすぎず人を頼る…ストレスをためないことが子どものためにつながる
――双子ちゃんたちのお世話やお兄ちゃんらしい行動など、兄となった長男くんの成長について教えてください。
「初対面の時からミルクをあげようとして、お兄ちゃんを発揮していました。最近は双子が泣いていると『泣かないで』と慰めてくれます。みんな食いしん坊なのですが、自分のパンを双子にちぎってあげたり、ママの真似をしてお世話や注意をしてくれたりして、頼もしい一面もあります」
――子育てをする中で、大切にしていることを教えてください。
「みんなと平等に接することを心がけています。長男はなりたくてお兄ちゃんになったわけではないので、「お兄ちゃんだから」などがないようにしています。逆に、「下の子だから」というのも同じです。下の子はまだ言葉がちゃんとわかってはいませんが、長男と双子が喧嘩したときには両方に注意をしています」
――とても大事なことですね。
「あと、私が頑張りすぎないようにして、頼れる人には頼り、ストレスが極力ないようにしています。私がイライラすると子どもも感じ取るので、頑張ってイライラするくらいなら家事も放棄しています(笑)」
――子育てをしていて幸せを感じる瞬間は?
「ふとした瞬間に感じています。強いていえば、保育園にお迎えに行った際に、3人とも私に気づくと走って向かってきて抱きついてくれる時に、少し離れていた時間も相まってより幸せを実感します」
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