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2024年11月14日(木)

『鬼滅の刃』柱展が開幕!無限城を”リアル体験” 1000枚超の原画・カフェなどズラリ

『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』開幕
『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』開幕
 アニメ『鬼滅の刃』初の“柱”にフォーカスした大規模展覧会『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』が、TODA BUILDINGの6F「CREATIVE MUSEUM TOKYO」にて開幕した。

【写真】怖すぎる…リアル再現された無限城 原画やカフェ展示『鬼滅の刃』柱展の内部

【展示内容】
・柱―結集
水柱・冨岡義勇(とみおか・ぎゆう)、炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)、音柱・宇髄天元(うずい・てんげん)、霞柱・時透無一郎(ときとう・むいちろう)、蟲柱・胡蝶(こちょう)しのぶ、恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり)、蛇柱・伊黒小芭内(いぐろ・おばない)、風柱・不死川実弥(しなずがわ・さねみ)、岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)。鬼殺隊最高位である9人の「柱」が結集する迫力ある映像を楽しめる。

・柱―個性
9人の「柱」たちを大グラフィックとともに文章や映像を通して立体的かつ多面的に展示。また、入場時に配布される“柱札”のQRコードを読み取ることで選んだ「柱」が他の「柱」を紹介するオリジナルの音声コンテンツも合わせて体験することが可能。

・柱―身体
等身大の柱たちが並ぶグラフィックと、各柱の日輪刀の柄部分を各種資料から再現した展示から、柱たちがどのような身体の持ち主なのかを感じられる。

・柱―言葉
「柱」の言葉は生きる指針になるようなものや思わず笑顔になってしまうようなものなど実に豊か。柱札を使うことで、作中の柱の言葉を音声コンテンツで楽しむことができる。

・柱―表情
1000枚以上の原画に包まれる空間で、柱の様々な表情を感じることができる。原画のひとつひとつから、柱たちのその時々の感情を視覚的に受け取ることができる。

・柱―躍動
縦横無尽に躍動する柱たちが、広い空間を埋め尽くす。連続するアクション原画によって、柱たちがまるで目の前にいるような感覚になるような立体的な展示。

・そして無限城へ
「柱稽古編」最終話の産屋敷邸から無限城への落下シーンをプロジェクション、立体音響、ハプティクス(床振動)、風を組み合わせた最新技術で体感できる。そこを抜けると、圧倒的な空間で魅せる展示で、あなたを無限城へといざなう。

 また、CREATIVE MUSEUM TOKYOに隣接するミュージアム併設型カフェ「CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE」では、本展の開幕に合わせufotableの協力のもと、『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 -そして無限城へ- カフェ produced by ufotable Cafe』を展開。柱9人にフォーカスした絶品のメニューを味わいながら自分だけの贅沢な時間を過ごせる。

【開催概要】
展覧会名:アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー
会期:2024年11月2日(土)~2025年3月2日(日)
会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO (東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6F)
開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30まで)

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提供:oricon news