和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月02日(土)

ボクシング金メダリストの入江聖奈、やんちゃすぎる子ども時代 米子城跡の石垣をクライミングし「最後は近所の人に助けてもらった」

やんちゃすぎ子ども時代を告白した入江聖奈 (C)ORICON NewS inc.
やんちゃすぎ子ども時代を告白した入江聖奈 (C)ORICON NewS inc.
 2020年に行われた東京オリンピックのボクシング女子フェザー級金メダリストの入江聖奈、今夏に行われたパリオリンピックの男子体操の団体・個人総合・種目別鉄棒の金メダリストの岡慎之助が11月1日、東京・新橋で行われた『とっとり・おかやま新橋館』オープン10周年記念イベントに登壇した。

【集合ショット】金メダルがきらめく!オレンジウェアの入江聖奈&岡慎之助ら

 入江は鳥取県の、岡は岡山県の出身。イベントでは、出身地の好きなスポットを紹介することになった。入江は城山(米子城跡)を紹介。「てっぺんに登ると鳥取県が一望できます。石垣があるんですけど、そこをクライミングするのも子どもながらに楽しかった記憶です。最後、近所の人に助けてもらったんですけど(笑)。私の青春が詰まっています」とやんちゃな子ども時代を振り返りながら明かした。岡は児島ジーンズストリートをチョイス。「(通りに)デニムが干してあるんですけど、そこが好き。ファッションでデニムをはくことが多いので。(同所で)何着か買って今でもはいてます」と明かしながら「そんなに行けていないので、また帰った時に寄りたいと思います」とイメージしていた。

 この日は、鳥取県の平井伸治知事、岡山県の伊原木隆太知事もシェフ姿になって登場し、両県の名産を取り入れた『とっとり・おかやま新橋館』のテーマの“ももてなし”を2人にした。平井知事は「金メダリストなので金曜日に。岡さんは金メダルを3つ取ったので11月1日と1が3つ並んだ日にさせていただきました」と軽快にトーク。また、4期目の当選を果たしたばかりの伊原木知事へ、平井知事が花束をプレゼントするサプライズも。伊原木知事は「予定になかったのに」と笑顔を見せると、平井知事は「4期は予期にはからえ、で」と大好きなダジャレでを交えてエールを送っていた。

 イベントでは入江への“ももてなし”では「感動が、鮮やカニ、よみガエル!鳥取県産蟹のクリームパスタ」が、岡への“ももてなし”では「岡アツ!肉アツ!岡山県産千屋牛の岡山旋風デミグラスソース煮」が振る舞われた。両メニュー共に金粉が散りばめられ、2人はおいしそうに頬張っていた。最後は4人で手形アートを作成していた。

【全身ショット】服を着ていてもわかる肉体美…少し緊張している?岡慎之助
【写真】指先まできれいにピンっ!ポーズをとる岡慎之助&杉野正尭ら
【写真】豪華3ショットが実現!アスリートカード発売記念イベントの模様
【写真あり】「微笑ましい」萱和磨&妻・星良さん、寄り添う“夫婦2ショット” ※記事下段
【写真あり】バレー石川祐希がソファにごろん…密着取材の貴重オフショット「可愛すぎて昇天しそうw」
提供:oricon news