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2024年11月25日(月)

永野芽郁&佐藤健、ハロウィン仕様のおそろいコーデで登場 「健さんが一緒にオレンジ着たいって」

『はたらく細胞』ハロウィンパーティに出席した(左から)永野芽郁、DJ KOO、佐藤健(C)ORICON NewS inc.
『はたらく細胞』ハロウィンパーティに出席した(左から)永野芽郁、DJ KOO、佐藤健(C)ORICON NewS inc.
 俳優の永野芽郁(25)、佐藤健(35)、TRFのDJ KOO(63)が10月31日、東京・渋谷ストリーム前の稲荷橋広場で開かれた映画『はたらく細胞』(12月13日公開)ハロウィンパーティに登場した。

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 永野はオレンジのニットに茶色のパンツ、紫の靴で登場し、「かぼちゃのオレンジと秋の茶色、魔女の紫」と衣装のポイントを紹介。佐藤も「かぼちゃの色を取り入れたいな」とインナーにはオレンジのニットを着用し、ふたりともハロウィンを思わせるコーディネートとなった。

 そこに永野が「健さんが一緒にオレンジ着たいって言ったんです」とおそろいになった理由を暴露。佐藤は「ここにくるまでに仮装するのは、どうかとかいろいろあったんです」と他にも構想があったことを振り返り、「許可が取れなくて」と説明。「おそろいコーデしましたね」とにっこり笑う永野に、佐藤も「なりました!」と返答した。

 その勢いに永野は「健さん、きょうテンション高い!」と驚き、「ハロウィン健ですね」とハロウィン仕様の佐藤を命名。佐藤はそれに不満だったようで「嫌です」とぽつりと却下した。

 映画で神経細胞役を演じるDJ KOOが「アドレナリンDJ」として登場。赤血球と白血球に仮装した総勢26人のエキストラと共に主題歌「50%」(Official髭男dism)の音楽でライブパフォーマンスを披露した。

 細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』(著者:原田重光・初嘉屋一生・清水茜、講談社「モーニング」所載)が原作。

 監督は屈指のヒットメーカー・武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)、アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)が務め、人間の体の中を舞台に繰り広げられる<世界最小の物語>を、“人間の世界”とあわせて日本映画最大のスケールで描く。

 赤血球を演じる永野、白血球(好中球)を演じる佐藤のW主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜、阿部サダヲ。山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、深田恭子、板垣李光人、加藤諒、マイカピュ、加藤清史郎、新納慎也、小沢真珠、Fukase(SEKAI NO OWARI)が細胞や細菌などを演じる。



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提供:oricon news