ひらパー岡田園長、新CMで妖精役→少女絶叫「アクリルーーーーッ!!」 映画的な感動作「光の園のアクリル」【ストーリー&見どころ全文】
俳優・岡田准一が「超ひらパー兄さん」「園長」にふんする、ひらかたパーク(大阪府枚方市)の新CM「物販」篇が10月31日、公開された。
【写真】ついに登場! ひらパー岡田園長のアクリルスタンド ポスタービジュアルなども
同パークのイルミネーションをPRする新CM。少女がアクリル板を持った岡田園長…ではなく、妖精「アクリル」を見つけるという、ひらパーらしいユーモアあふれる“ファンタジック”な感動ストーリー「光の園のアクリル」。映画CMのような感動的(?)な流れから、一転して、岡田園長グッズ初となるアクリルスタンド発売をアピールする。
撮影で、初めての妖精役に挑戦した岡田園長。いつもの衣装にアクリル板を持たせるだけという気合いの入れていなさをものともせずに、板1枚で妖精の世界観を表現した。
スタッフからは、人間に見つかってしまったときのアクリル族ならではの感情を表現してほしいと解釈の難しいオーダー。「アクリル族って何」という質問すら飲み込んで、アクリル板越しに静かにうなずき、カメラの前に立った。
「カメラの前には岡田さんでも園長でもない、少しおびえた表情の、誰がどうみてもアクリル族の妖精が立っていました。心のきれいな人だけに見えるといわれているにちがいないアクリル族の表情の数々を岡田園長を通して見ることができてスタッフ一同、心が洗われっぱなしの撮影でした」(担当者コメントより)。
11月2日より関西地区で放送され、花をテーマにしたイルミネーション『光の遊園地 ~Flowering Illumination~』は11月2日~来年4月6日までの特定日に開催。
■CMストーリー(公式全文)
この世界のどこかにアクリル族と呼ばれる妖精が住む村があった。いつもアクリル板を持って立ち、光り輝く場所に集まる習性がある。だがこの冬、アクリル族の村には光がなかった。光を求めてひらパーにやってきた妖精、その名も「アクリル」。折しも、冬のイルミネーションの時期である。「人間にみつかってはいけないよ」アクリル村の長老の言葉を思い出しながら、アクリルはイルミの中に足を踏み入れた、そのとき…「あなたがアクリル?」振り返ると少女がこちらを見ている。「そうリル」とっさにリル語で返事した。少女の顔に笑みがこぼれる。心がきれいな人にしか通じないリル語が通じるなんて。ともだち…。
ひらパーのイルミネーションの中を駆け回る少女とアクリル。まるで夢のような時間。しかし楽しい時間は短い。アクリルを商品化して売ろうとするひらパーの魔の手が忍び寄るのだった。アクリルを守ろうと懸命に戦う少女。だが少女の必死の抵抗もむなしく、アクリルはひらパースタッフに連れ去られる…。「アクリルーーーーッ!!」その直後です。「アクリルスタンド発売!」妖精だった頃の面影は微塵もなく、完全にひらパーの一員となり物販を行うアクリルの姿があった。通販ばりの名調子。切り替え、早っ。無垢な少女の声がイルミ輝くひらパーの上空で無情にこだまする「アクリルーーーーッ!!」
アクリルのイントネーションを少し変えただけでファンタジーの登場人物名ぽくなる、そのせいで無理から生まれてしまった切ない物語。この冬、ひらパーでイルミネーションをみたら、そして、園長のアクリルスタンドをみたら思い出してほしい。
■CMの見どころ(公式全文)
今回の見どころは、やはり、妖精アクリルの切り替えの早さ。ひらパーの魔の手からアクリルを、なんとか守ろうとする少女とアクリルの、涙なしには見られない別れ…の直後に放たれる当の本人による通販ばりの「アクリルスタンド発売!」。切り替え、早っ。あんなにピュアで、語尾もリルだったアクリルが、商品以上に何かを売ったような気がするシーンとなりました。15秒で体感できる「振れ幅・オブ・ザ・イヤー」。ぜひ、お楽しみください。
【動画あり】 岡田園長、感動の最新作「光の園のアクリル」
【写真あり】岡田准一の「黒帯昇格」発表の投稿
【写真】見事な表現力 水着の男性にバシャーする岡田園長
【写真】冬バージョン岡田園長像「輝きの園」
【写真】”武術翻訳家”として番組に登場した岡田准一
【写真】ついに登場! ひらパー岡田園長のアクリルスタンド ポスタービジュアルなども
同パークのイルミネーションをPRする新CM。少女がアクリル板を持った岡田園長…ではなく、妖精「アクリル」を見つけるという、ひらパーらしいユーモアあふれる“ファンタジック”な感動ストーリー「光の園のアクリル」。映画CMのような感動的(?)な流れから、一転して、岡田園長グッズ初となるアクリルスタンド発売をアピールする。
撮影で、初めての妖精役に挑戦した岡田園長。いつもの衣装にアクリル板を持たせるだけという気合いの入れていなさをものともせずに、板1枚で妖精の世界観を表現した。
スタッフからは、人間に見つかってしまったときのアクリル族ならではの感情を表現してほしいと解釈の難しいオーダー。「アクリル族って何」という質問すら飲み込んで、アクリル板越しに静かにうなずき、カメラの前に立った。
「カメラの前には岡田さんでも園長でもない、少しおびえた表情の、誰がどうみてもアクリル族の妖精が立っていました。心のきれいな人だけに見えるといわれているにちがいないアクリル族の表情の数々を岡田園長を通して見ることができてスタッフ一同、心が洗われっぱなしの撮影でした」(担当者コメントより)。
11月2日より関西地区で放送され、花をテーマにしたイルミネーション『光の遊園地 ~Flowering Illumination~』は11月2日~来年4月6日までの特定日に開催。
■CMストーリー(公式全文)
この世界のどこかにアクリル族と呼ばれる妖精が住む村があった。いつもアクリル板を持って立ち、光り輝く場所に集まる習性がある。だがこの冬、アクリル族の村には光がなかった。光を求めてひらパーにやってきた妖精、その名も「アクリル」。折しも、冬のイルミネーションの時期である。「人間にみつかってはいけないよ」アクリル村の長老の言葉を思い出しながら、アクリルはイルミの中に足を踏み入れた、そのとき…「あなたがアクリル?」振り返ると少女がこちらを見ている。「そうリル」とっさにリル語で返事した。少女の顔に笑みがこぼれる。心がきれいな人にしか通じないリル語が通じるなんて。ともだち…。
ひらパーのイルミネーションの中を駆け回る少女とアクリル。まるで夢のような時間。しかし楽しい時間は短い。アクリルを商品化して売ろうとするひらパーの魔の手が忍び寄るのだった。アクリルを守ろうと懸命に戦う少女。だが少女の必死の抵抗もむなしく、アクリルはひらパースタッフに連れ去られる…。「アクリルーーーーッ!!」その直後です。「アクリルスタンド発売!」妖精だった頃の面影は微塵もなく、完全にひらパーの一員となり物販を行うアクリルの姿があった。通販ばりの名調子。切り替え、早っ。無垢な少女の声がイルミ輝くひらパーの上空で無情にこだまする「アクリルーーーーッ!!」
アクリルのイントネーションを少し変えただけでファンタジーの登場人物名ぽくなる、そのせいで無理から生まれてしまった切ない物語。この冬、ひらパーでイルミネーションをみたら、そして、園長のアクリルスタンドをみたら思い出してほしい。
■CMの見どころ(公式全文)
今回の見どころは、やはり、妖精アクリルの切り替えの早さ。ひらパーの魔の手からアクリルを、なんとか守ろうとする少女とアクリルの、涙なしには見られない別れ…の直後に放たれる当の本人による通販ばりの「アクリルスタンド発売!」。切り替え、早っ。あんなにピュアで、語尾もリルだったアクリルが、商品以上に何かを売ったような気がするシーンとなりました。15秒で体感できる「振れ幅・オブ・ザ・イヤー」。ぜひ、お楽しみください。
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